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動脈硬化を緩和してくれる乳酸菌食品

2022/11/14 記事

動脈硬化が起る原因

なぜメタボリック症候群が怖いのかと言いますと、これが「死の四重奏デス・カルテット」である高血圧、高脂血症、糖尿病、肥満をもたらすからです。 そしてこれはまさに動脈硬化を発症させる病態なのです。 「メタボリックドミノ」というのは、「死の四重奏」がまず狭心症や動脈硬、網膜症、腎炎などを引き起こし、それが進展するガン、心筋梗塞、脳卒中、失明、透析、認知症、EDなどにつながり、そして死亡とか寝たきりとか植物人間になってしまうもので、このドミノが倒れる状態をできるだけ早く止める必要があるのです。 「死の四重奏」を予防・発見・治療するためには、食生活の改善、適度な運動、主治医からの適切な指導が不可欠ですが、生活習慣の改善は一朝一タには難しいものがあります。 また、一度血管に付着したコレステロールの塊や血栓は、内服治療薬を続けてもすぐには消失してくれません。 そこで、生活習慣改善の一手段として、濃縮乳酸菌剤である「EK~23菌」をお勧めしています。 FKー23菌は、善玉(HDL)コレステロールを増やして、悪玉(LDL)コレステロールと中性脂肪を減少させるという、医薬品でも難しい脂質に対する理想的な作用を発揮してくれます。 そして、白血球の中の数%る占める単球(マクロファージ)の働き(貧食態)を高めて、血管壁に付着したコレステロールの塊を直接減少させる効果が実証されています。 FKー23 菌の効果は、動脈硬化に対してだけ現れるのではありません。 腸内細菌叢を改善させて、体内に蓄積した有害物質を排出(毒出しーデトックス)させたり、腸管免疫を活性化させて、ガンの予防・縮小にも驚くほどの効果を発揮し、副作用がほとんど考えられないことです。 EKー23菌には、(動脈硬化を消失させて)老化を予防する、(腸内免疫を活牲化してガン細胞やウイルスを死滅させる)免疫力を高める、(腸内細菌叢を改善させて)毒素を排出する、(腸内環境を整えて)栄養素の吸収を高める、という健康食品に求められる四つの効果のすべてが期待できる上に、人由来の乳酸菌製剤なので、非常に安全性が高いのです。 ちろん、主治医の先生が処方してくださる薬剤の効果・効能を損ねるという心配もほとんど考えられません。

プロテサンは、現代医学の限界を超えた乳酸菌「FKー23菌」が主成分

免疫力を高めるということは、健康な身体を取り戻す「若返り」の効果もあり、あらゆる乳酸菌の中で「FK-23菌」は、免疫力がズバ抜けて高い菌です。 免疫力を高めれば、ガンの再発や転移の可能性を低くすることもできまできます。 病気を克服するために、体調そのものを改善してくれます。 そんな効果が期待できるのが「FK-23菌」が21世紀のサプリメントと呼ばれる理由があります。 生菌を原料とした通常の乳酸菌のサプリメントに比べて、殺菌済みの「FK-23菌」は、腸内に送 り込むことができる菌の数が圧倒的に多いのて、他の乳酸菌に比べ腸管免疫を高める効果は3倍、体内で変化することもないため。安心して食べられるのです。 「主治医にしがられない」「病院での治療の内容にかかわらず食べれる」のですから,現在すでに病気と闘っている人にとつて、心強い味方といえるのではないでしょうか。

プロテサンの乳酸菌は、死菌体球菌

死菌体のメリットは、善玉菌のエサになり、善玉菌を増やすことができるという点で、人の腸は、それぞれ個性があり、棲みついている善玉菌の種類も人によってことなりますが、プロテサンの乳酸菌は、もともと人に棲んでいる菌で、腸にとってはストレスなく受け入れてもらえて、善玉菌を増や事が出来ます。 死菌体球菌は、善玉菌のエサとなる成分(たんぱく・糖・細胞質・核酸)などが含まれており、悪玉菌を増やす成分を吸着して排出する働きなどがあります。

健康維持するためには、1日に1兆個の乳酸菌を摂り込みましょう。

プロテサン効果を高めるには

今までの食生活を見直して、食物繊維を多く摂るようにしましょう。

プロテサンは、1日に1兆個以上を空腹と気に摂取し、毎日、排便の状態を確認し、健康な便になるようにプロテサンの菌数を増やしましょう

便のにおい

食べた物や背景にある病気によって影響されますが、においの素は腸内細菌によってたんぱく質が分解された結果できるスカトール、インドールという物質によります。便秘などで腸内の滞留時間が長くなる時、肉などの動物性たんぱく質を大量に摂取している時、強いストレスを感じている時や過敏性腸症候群などの消化器系の病気の時はにおいが強くなります。また、膵疾患や直腸がんでは特に強いにおいを発します。逆に、規則正しい生活、適度な運動習慣、食物繊維と水分の十分な摂取、その他、適度な脂肪の摂取などにより大腸を刺激して排便を促す効果が期待出来ます。その結果、便秘を解消することでおならのにおいを軽減することが可能になります。

便の性状

  • 健康な便・・・黄褐色のバナナ状または半練り状でにおいが少なく、するりと出るソフトなもの。
  • ドロ状、水様性・・・下痢の状態です。水様性の場合、粘液、血液、膿などが混じると細菌性赤痢や伝染性下痢などの感染性腸炎や、炎症性腸疾患などが考えられます。
  • 兎糞状の便・・・ウサギの糞のようなコロコロとした便が出る場合は、大腸のどこかがけいれんしているけいれん性便秘が考えられます。
  • 太くて硬い便・・・排便時に便柱が太くて硬い場合は、大腸の運動が低下している弛緩性便秘が考えられます。
  • 硬くて断片的な便・・・たびたび便意をこらえることによって、直腸の感受性が低下して起こります。

このように、便の性状から腸内の感染や炎症の存在や、腸の蠕動(ぜんどう)運動の調子なども推測することが出来ます。

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