肺ガン末期を克服体験談
ステビアの強い抗酸力て、がんの転移や再発を抑制
ステビアには植物レベルで緑茶の7倍の抗酸化作用があって、ステビア濃縮液には非常にその働きが強いことが、東北大学の研究で明らかにされています。
また、日本大学の滝片道夫教授は、ステビアの発ガン抑制作用も報告しています。
抗酸化作用とは、つまり活性酸素の除去作用があるということです。
1956年に、アメリカのネブラスカ大学教授であつた、D・ハーマン博士が「ガンをはじめとする、生活習慣病や慢性疾患の90%には、活性酸素がその原因として関係している」という内容の学説を発表しました。
細胞の遺伝子を傷つけられると、遺伝子に狂いが生じるため、異常な細胞分裂か起きたまま、増殖するのが癌て、正常な遺伝子に傷を付けていのが活性酸素で、ステビアは、細胞を活性酸素の攻撃から守ってくれる働きがあります。
私たちの体は60兆個の細胞でできており、その周りは細胞膜でガードされています。
細胞膜が機能しなくなれば、栄養分を細胞内に取り入れたり老廃物を外に捨てることができなくなります。
細胞膜はタンパク質や脂質でできていますが、重要な働きをしている脂質の一つに不飽和脂肪酸があります。
ウイルスや細菌を見分け、細胞にはいってくるのを防ぎます。
また、細胞にあるミトコンドリアにエネルギーをつくるための栄養分や酸素を取り入れる働きをしてくれます。
ところが、この不飽和脂肪酸にも欠点があります。
それは、とても酸化されやすく、すぐ悪玉の活性酸素におそわれてしまい、有害な過酸化脂質に変えられてしまうのです。
過酸化脂質は簡単に言うなら、脂肪分がカスになると言うことです。
しかもカスになるだけでなく、体のすべての臓器に影響が及び免疫力を弱めてしまいかねないのです。
過酸化指貫はたくさんの悪玉の活性酸素をつくり、いろんな悪いことをし始めます。
ス一パーオキシドから過酸化水素をつくり、指貫ヒドロペルオキシドなどを発生させ、周りの細胞をやっつけてしまうのです。
次に、活性酸素は細胞膜を破り、細胞の核であるDNA (遺伝子)におそいかかってきます。
DNAは別名”生命の設計図”とも言われ、人問や生物はこのDNAなくしては存在しません。
細胞が生きたり死んだりするのも、DNAが深くかかわっています。
このDNAが活性酸素の攻撃を受けると、DNAの塩基配列が狂ってきてしまい、病気の原因を生み出してしまうのです。
つまり、活性酸素がDNAの塩基配列を攻撃し、新しい細胞をつくる部分を破壊してしまうと、細胞が変化して組織全体を壊し始め、ガン細胞となっていってしまうのです。
会社員Y・Kさん43歳の話
働き盛りでの肺ガン発病でした。
平成9年5月に発見されたときは 、すでに左側の肺すべてがガソに侵され、医師の診断は「余命3力月。長くても6力月の生命」という非情の宣告です。
つまり未期ガンです。
ヘナヘナと全身から力が抜けるのを感じたのはいうまでもありません。
虚脱感、虚無感・・・・こればかりは経験者でないとわからない境地です。
「ともかく、やれるだけのことは やっておかなくては・・・・・」
気を取り直してガン治療の権威として3本の指に入る病院に入院。
没薬での治療が始まりました。
でもほとんど効果がありません。
病院側も「このまま入院していても変化はないから」というので退院し、自宅療養の身となりました。
入院中から微熱が続き、食欲がまったくありません。
体は日に日に衰弱していぎます。
そんなとぎに、知人からステビアの存在を聞かされたというのです。
当時は、選択の余地などありません。
ただひたすら生への希望をのせて、ステビアエキスなるものを飲んでみることにしました。
朝と晩、それぞれ10ミリリットルずつ。
ところがなんと、まず微熱が止まり、食欲が出てぎたのです。
日増しに体力を取り戻していきました。
驚ぎの第1ラウソドです。
そして驚きの第2ラウソドは、まもなくやってぎました。
3週間ごとの定期検査で「ガンの進行が止まっている!」。医者もただ首をかしげるばかりでした。
ガン細胞が広がるどころか、一部壊死を始めていたのです。
そしていまも元気で生活していらっしゃいます。