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動脈硬化を修復するシリカ

2021/12/01 記事

傷ついた血管を修復するシリカ

ケイ素は、血管を作る材料になり、血管の内膜にある内皮細胞を活性化し、 新しい血管を再生し、過剰な血糖(糖毒)で傷ついた血管を修復する

血管は、全身の細胞に栄養等必要なものを運ぶ道、生命維持に欠かせないもので、全身に張り巡らされた血管網は、60兆個といわれる細胞1つ1つに栄養、酸素、ホルモン抗体などを運び二酸化炭素や老廃物など不要なものを運び出します。

血管は大動脈から毛細血管まで合わせると、総延長はおよそ10万キロメートルになり、その内の99%は細い毛細血管が占めています。

血管の重要な材料であるケイ素は、年を取るとだんだん減少していきます。

食品から摂取する量が変わらなくても、消化、分解、吸収、体内での利用、蓄積などのあらゆる能力が衰えていくからと考えられています。

よほど意識して摂取しなければケイ素が不足し、加齢によって老朽化した血管を元通りに作り直すことができません。

古く硬くなった血管の内側には、中性脂肪や悪玉コレステロールなどがへばりついてプラークとなり、

血管内部が狭くなっていき、これが動脈で起これば動脈硬化です。

動脈硬化の起きた血管では、血液がサラサラとは流れず、プラークは時として血栓になります。

ケイ素には、血管の細胞の新陳代謝を活性化させ、傷ついた血管を修復する作用があります。

また血管内に附着している脂質(中性脂肪やコレステロール)を分解し体内に排出する効果があります。

動脈硬化でできたプラークも細胞の入れ替えにより修復して血管を強くするのです。

ケイ素の働きによる、身体へのメリット

ケイ素には、体内の水素イオン(H+)を補足する働きがあります。 ケイ素は水素イオンを補足、結合(還元)して、血液の酸化を防いでくれます。

ケイ素はコレステロールに作用して、血管壁の掃除もしてくれます。血液の循環が良くなり、赤血球に付着している水素イオンにもケイ素は作用するので、赤血球による酸素の運搬も活発になります。

身体全体の末梢血管に至るまで酸素を運ぶ事で、細胞が活性化され健康になります。

電子の働きによってコレステロールが乳化し、血管壁を掃除してくれるため、血管は広がり(血圧を安定させ)、血液の循環が良くなって酸素欠乏を解消します。

水素イオンをつかまえたケイ素は、腎臓で水分が再吸収されるのを防ぐ働きもするので、利尿効果が高まります。これにより、水分代謝がよくなるので、むくみがとれ、腎炎や膀胱炎、肋膜炎を予防し、肝臓への負担を緩和します。

ケイ素には、コラーゲンを束ねる作用があります。
コラーゲンは、組織と組織を強力につなぎ合わせる働きをしますが、骨や歯、爪、髪の毛、腱(けん)などの強度を保つ働きをしています。

骨を強くするミネラルと言えばカルシウムが思い浮かぶと思いますが、最新の研究では、ケイ素はカルシウム以上に骨を強くする可能性が高いという事が解りました。

ケイ素は、3つの糖代謝メカニズムをサポートしてくれます

糖代謝には、インスリン代謝、グルコース代謝、ポリオール代謝の主に3つがありますが、ライスシリカ・プレミアムの栄養成分は、糖代謝を考えぬいたトリプルパワーで、これら3つのの代謝メカニズムをしっかりとサポートします。

血糖値が気になる方には、ミネラル不足の方が多いことが知られていますが、マンガン、リン、クロム、カリウム、亜鉛など、たっぷりのミネラル成分が含まれており、糖代謝作用を助けることができます。

ケイ素は、人間に必要不可欠な栄養素のひとつで、血液をサラサラにする効果と血管を強くする2つの効果があるため糖尿病の合併症予防に効果を発揮してくれます。

世界で初めて特許を取得した植物性ケイ素の健康飲料だから、カラダにやさしく血液に働きかけてくれます。

こんな方に使って頂きたい

私たちの体は、20 代をピークにケイ素を蓄える能力が低下(成人一人当たり一日10mg–40 mg-が消耗)します。

ケイ素は人体では作り出すことができず、摂取の難しい栄養成分でもあります。

私たちが若々しく健康であり続けるかは、「ミネラルなどの栄養成分に加え、如何に多くのケイ素を摂取できるか」によって左右されてしまいます

❒糖質が気になる方に❒なんとなく調子が悪い方に❒肌の色ツヤが気になる方に❒疲れやすい、朝がつらい方に❒老化が気になる方に❒食事制限ができない方に❒骨密度が気になる方に試して頂きたいです。

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