KYOTO 健康村 | 健康食品販売

病気を隠す栄養ドリンク

2022/03/16 記事

薬や栄養ドリンクは、いいところもあれば、悪いところもあります。

真の健康を手に入れるには、生活習慣や考え方を変えることも欠かせません。

薬漬け、化学物質漬けになることなく健康に生きるために役立つ知恵をご提案します。

成分表を見ればわかるように、栄養ドリンクは化学物質でできています。すべてといっていいくらい、化合物の寄せ集めなのです。私たちは化学物質を口に入れることにもっと神経質になるべきだと思います。 なかでも気になるのが糖分です。 たいていの栄養ドリンクには糖分が含まれていますが、これがけっこうな量なのです。

これを飲むことで疲れを取り除いて元気になっているわけではなく、今ある疲れを先送りにして、将来の元気を前借りしているに過ぎないのです。だから、疲れの“つけ”がたまって行きます。

栄養ドリンクに含まれる成分中には摂取量を間違えると危険となるものもあります。例えば、ほとんどの栄養ドリンクに含まれている「無水カフェイン」は総合感冒薬、いわゆる風邪薬にも含まれていて、鎮痛作用がある成分です。 適量を摂取すれば、一時的に眠気を解消したり、疲れを感じさせなくなったり、痛みを抑えるなどの効果が期待できます。

栄養ドリンクには、合成保存料の安息香酸Naが使われているものが大半て、毎日、飲むのはよくありません。毎日、飲むのはよくない」と注意する。合成保存料の安息香酸Naが使われているものが大半です。

「栄養ドリンクには糖分などの栄養成分がたくさん入っていて腐敗しやすいので、それを防ぐために安息香酸Naを使用します。これは細菌やカビなどの微生物の繁殖を抑える力があるが、毒性が強い物質で、安息香酸Naを2%および5%含むエサを与え、ラットを4週間飼育した実験で、5%群のラットはすべて過敏状態、尿失禁、けいれんなどを起こして死亡する毒素です。

市販のドリンクには5%も入っていません。清涼飲料水の場合、安息香酸Naを添加できる量は最大で0.6%ですが、毒性の強いものを使用していることが問題です。毎日飲み続けた場合、胃や腸などの細胞に影響がないか懸念されます。

栄養ドリンクには糖分などの栄養成分がたくさん入っていて腐敗しやすいので、それを防ぐために安息香酸Naを使用します。これは細菌やカビなどの微生物の繁殖を抑える力があるが、毒性が強い成分です。

カフェインを摂取すると、脳血管への収縮作用が起こり、頭痛などの痛みは楽になります。しかし、カフェインが切れると、脳血管の収縮作用はなくなり、脳血管は拡張、かえって頭痛が悪化します。

また、栄養ドリンクの糖分の含有量は21gもあります。これは3gのスティックシュガー7本分と同じ量です。大量の糖分を一気に摂取することで、一時的に血糖値を上げ、脳の働きを活発化させています。これだけの量の糖分を一気に摂取し続ければ、糖尿病などの生活習慣病のリスクは格段に高くなります。

アルコールが微量に含まれているものもあり、摂取した瞬間はアルコールによって気分が高揚し、一種の興奮状態となって元気になったと錯覚するのですが、効き目が切れるとどっと疲れが襲います。

手軽で簡単に元気になれるという魔法のドリンクではないということですね。その場しのぎです。常用だけはしないように皆様もお気を付けください。

体調不調は、マグネシウム不足かもしけません

マグネシウムは、身体にとって大切なミネラルのひとつです。カルシウムの作用と深く関わりながら筋収縮を制御したり、血圧を下げたりするといった役目を果たしています。

現代の日本人はストレスフルな方、同時に食事には加工食品が多くなり、マグネシウム不足になっている人が増えています。

3食の食事では好きなものだけを食べるのではなく、身体のことを考えてバランスの取れた食事にしましょう。

マグネシウムは、カルシウムほどは知られていませんが、実は人間にとって大切なミネラルのひとつです。豆腐をつくる時に使われる「にがり」は、塩化マグネシウムが主な成分です。日本人はマグネシウムが不足している可能性があるのをご存知ですか?

日本の土は火山灰であるため、もともと摂取できるミネラルが少なくなっています。それに加え、現代の日本人はストレスがあったり、アルコールをたくさん飲んだり、精製された白いお米やパンを食べる機会が増えたため、マグネシウム不足が不足が進んでいます。不足してしまうと、神経興奮、胃弱、腎臓結石などを招いてしまいます。慢性的な摂取不足は虚血性心疾患を引き起こしてしまいます。マグネシウム投与により、高血圧・動脈硬化・糖尿病などの症状が改善されると言われれいます

すべての細胞や骨に広く存在しておりおよそ300の酵素の働きを手助けし、カルシウムの作用と深く関わりながら筋収縮を制御したり、血管を拡張させて血圧を下げたり、血小板の凝集を抑え血栓を作りにくくするといった役目を果たしています。

マグネシウムは、成人の体内に約25〜30gくらい存在し、カルシウムやリンとともに骨をつくっているミネラルです。50~60%は骨に含まれ、残りは肝臓や筋肉、血液でタンパク質と結合して存在しています。すべての細胞内にも含まれ、体内のミネラルバランスの調整にも一役買っています。不足すると骨から遊離して、神経の興奮を抑えたり、エネルギーをつくる助けや、血圧の維持などの重要な働きに利用されます。

カルシウムとマグネシウムは”ブラザーイオン”ともいわれるほど重要な役割と関係を築いています。

人の身体は60兆個の細胞からなっていますが、そのひとつひとつの細胞の中と外にカルシウムとマグネシウムがきちんとした割合でいてくれることがとても重要になっていると考えられています。このおかげで、血管の緊張性を保つことができたり、心臓がきちんと動いたりすることができているのです。

筋肉の収縮や神経系の伝達機能は、体内の細胞にカルシウムが出入りすることによって行われていて、そのカルシウムの量をコントロールしているのがマグネシウムです。そのため、両者のバランスが少しでも崩れると、筋肉の動きが鈍くなったり、心臓や血管の収縮がうまくいかなくなったりなどと、心臓病や高血圧を引き起こす原因にもなります。また、神経の伝達機能が低下した結果、ストレスを感じやすくなります。

カルシウムを摂りすぎてもマグネシウムは吸収されにくくなってしまいます。どちらもバランスよく摂取することが大切です。カルシウム:マグネシウムが、血液中に「2:1」の割合で含まれています。そのため、2回の食事に含まれるカルシウムとマグネシウムの割合は、「2:1」が理想です。

マグネシウムにはどんな働は、カルシウムとの相互作用で、骨や歯を発育・形成・体内のさまざまな酵素を活性化させ、エネルギーをつくり出す・タンパク質の合成・神経伝達の制御・心機能の維持・神経伝達・筋肉を収縮させる・体温や血圧を調節してくれます。

マグネシウム不足しますと低カルシウム血症・骨粗しょう症・うつやイライラなど精神症状・筋肉の痙攣(けいれん)・冠動脈のれん縮・神経・精神疾患・不整脈・食欲不振・下痢、便秘・生活習慣病など、症状としては、まぶたがピクピク動く・循環器系に不安がある・気分が落ち込みやすい・疲れやすい・手足が痺れる・足がつりやすい・日常的に偏頭痛がある・集中力の低下・こむら返りしやすい・背中・首の筋肉痛・高血圧・低血圧

マグネシウムが十分に摂れていますと気持ちが安定する・筋肉の働きをスムーズにする・歯や骨が丈夫になる・体温・血圧の維持・カルシウム沈着を防ぐ・血液がサラサラになります。

マグネシウム不足になりやすい人はストレスが多い人・慢性的な便秘の人・飲酒が多い人・白いパンや白いごはん食の人・お菓子などをよく摂取する人・インスタント食品やファストフードを食べる機会が多い人・様々な薬の投与がある人・利尿剤を使用している人です。

マグネシウムは、長期にわたって摂取量が不足すると、骨粗しょう症、心疾患、糖尿病といった生活習慣病のリスクが高まる可能性があると言われています。国民健康・栄養調査結果によると現代の日本人はライフスタイルや不規則な食生活で、摂取量が少ないという報告があります。主食や野菜をきちんととって摂取量を増やしましょう。

毎日の料理にカルマックスを使用しますと、カルシュウムやミネラルが簡単に補え、家族中の皆さんが、健康に暮らすことが出来るようになります。

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