血管がボロボロにするリンが過剰
リンが過剰に溜まると血管がボロボロに、
リンは人体にとって必要な物質ですが、現在は、加工品によって知らず知らずのうちに過剰摂取となり、健康を阻害しています。
リンガ不足しますと骨軟化症、歯周病や筋肉低下を招きますが、必要な量を肉、魚、牛乳や穀物などから十分摂取しています。
成人男性が1日に必要なリンの摂取量は約1000mg。
リンは小腸で吸収されますが、植物性有機リン酸は吸収率は20~50%に比べ加工品は100%吸収されますので、加工品を食べすぎますと過剰摂取になります。
リンの60%は尿や便で排泄されますが、中年になりますと腎臓の機能が低下しますから、リンの排泄量が低下します。
リンガ体内に溜まると、血管に沈着するようになり、血管の石灰化が進んで弾力性か失われます。
それによって、心血管疾患や脳梗塞などのリスクが高まります。
加工食品の成分表示の内容をよくチェックしてください
結着剤は、ハム、ソーセージなどの加エ肉、成型肉、かまぼこやちくわといった魚肉の練り製品などに、タンパク質の保水性や弾力性を高め、変性を防止する目的でリン酸塩が使用されています。
㏗調整剤は、食品の変質や変色を防いで品質を安定させ、日もちを向上させるために、市販の加工食品や弁当 ・惣菜類、サンドウイソチなどに広く添 加される。これにはよくリン酸塩が使用されています。
かんすいは、中華めんに使われ、黄色味や弾力のもととなる。天然成分としてのかんすいは炭酸ナトリウムだが、一般的な商品ではリン酸塩もよく使われる。かんすいは、めんをゆでるとお湯に流れ出てしまいます。
乳化剤は、この表示がチーズ類にある場合に限り、リン酸塩を含んでいる可能性があり、食べやすくパッケージされたプロセスチーズに多く使用されています。
イーストフードは、大量生産されるパンや焼き菓子の製造で、発酵時間を短縮することができる発酵促進剤として添加され、リン酸塩を含んでいる可能性があり、べーキングパウタ一と表示されている場合もあります。
その他にアミノ酸等の調味料、膨張剤、防腐剤、ガムベースなど含まれています。
インスタント食品やファストフード、スナック菓子などのジャンクフードなどの摂によって、脳の海馬が縮小するとの研究結果があり、認知症を早めます。
プロテサンを摂取しますと、腸管免疫力が高まり、体の冷えを改善したり、癌細胞を縮小したり、動脈硬化を起こした血管や傷ついた血管を修復したりします。
他にも、ドロドロな血液が、サラサラした血液になり、さまざまな病気が遠のいて行きます。
プロテサンは、良質で、基礎的・臨床なデーターが豊富なフェカリス乳酸菌で、体内で吸収されて、免疫細胞に働きかけ、病気をつくらない体にしてくれ、主治医にしかられなく病院の治療の内容にかかわらず食べれ、病気と闘っている方の強い味方になっくれます。