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女性にとって嬉しい効果をもたらすよもぎ

2023/09/21 記事

よもぎ

日本では万葉集にも登場するほど歴史があり、古くは邪気を払う薬草として使われていました。現在も、乾燥したよもぎは「艾葉(がいよう)」と呼ばれる漢方薬として用いられています。柔らかい生の葉が出まわる3〜5月頃が旬の時期ですが、乾燥したよもぎは一年を通して見かけます。また、地域によっては、5月の端午の節句に菖蒲(しょうぶ)とともに軒下に吊るしたり、風呂の湯に入れたりする風習もあります。

女性に嬉しい!よもぎの効能・効果

よもぎの効能と効果がすごい!美容や健康に活用!ダイエットにも効果的!
「ハーブの女王」と称され、大昔から薬草として利用されてきた「よもぎ」ですが、近年ではその成分から「美容」や「健康」に良い効能が注目され「化粧水」や「乳液」「美容液」「オイル」「ローション」などヨモギを使用した各種美容製品が広がり、タブレット、サプリメントでもヨモギを使った商品が簡単に手に入るようになってきました。
温活の「よもぎ蒸し」で利用されたり、血行促進で冷え性の改善、利尿作用による老廃物の排出、リラックス効果による安眠作用。
豊富な食物繊維で腸内環境改善・デトックス効果、血液をキレイにする、増やす効果。
クロロフィルの殺菌作用と活性酸素を抑える効能によりシミ・しわの予防、美肌・美白効果。

ヨモギを食べると、貧血予防、美肌効果、便秘解消、むくみ改善など女性に嬉しい効果がたくさん得られます。
さらに、香り成分のシオネールには、脳神経を鎮める働きがあり、気持ちを落ち着つかせ、安眠をもたらしてくれます
また、食べるだけではありません。
先ほどご紹介したお灸をはじめ、よもぎ風呂にすれば血行が促進され、肩こりや冷えの改善に、ヨモギエキスの入った化粧水を使えば、保湿効果が期待できます。

よもぎの栄養価

さまざまなビタミンやミネラルが含まれ、βカロテン、タンパク質、クロロフィル、食物繊維なども豊富な栄養満点の緑黄色野菜です。
ミネラルだとカルシウム、鉄、カリウムが豊富。
ビタミンだとビタミンA・ビタミンB1、B2・ビタミンC、ビタミンKが豊富で、ビタミンKに関しては野菜の中でもトップクラスの含有量を誇ります。
ほうれん草の3倍とも10倍とも言われるほどのβカロテンを含みます。

βカロテンとは「ガン抑制」や「免疫力の強化」や「動脈硬化を予防」など体を丈夫にしたり、アンチエイジングに効果的だったりと健康に重要な栄養素
ビタミンKとは「止血作用」や「丈夫な骨づくり」に必要な栄養素

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