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免疫力を高め、病気を寄せ付けないコラーゲン

2023/06/01 記事

加齢と共にコラーゲンの減少

加齢に伴い体の代謝能力が哀ちてくると、コラーゲンの代謝も衰え、コラーゲンは量的あるいは質的に変化をし、これが様々な老化現象を引き起こします。コラーゲンを合成する力は、20歳をピークに徐々に衰え始め、そして40歳を過ぎると急速に衰えるので、コラーゲン量が減少してきます。
コラーゲン自身も老化し、質そのものが悪くなり、弾力性、柔軟性、水分保持能力などが衰え硬くなってしまいます。各部位のコラーゲンが硬くなってしまうと、組織や細胞の老化を促進するので、体の機能が低下し様々な障害をもたらします。
しかし、コラーゲンを摂取することによって、コラーゲンの合成は活発化します。老化防止するためには、体外から積極的にコラーゲンを摂し入れることが不可欠となります。

免疫機能にも関わるコラーゲン減少

毛細血管は、細胞まで直接届いているわけではあつません。コラーゲンが、毛細血管から細胞に栄養素や酸素を取り込んだり、老廃物や二酸化炭素を運び出したりする「通り道」としての役割を果たしす。「通り道」だからいつも若々しくずしくある必要があるのです。

毛細血管

コラーゲンの生理作用

①代謝(体の流れ)を促進する:細胞への栄養の供給、および、細胞からの老廃物の排出を橋渡しする通路の役割を果たす。「老化とは代謝く体の流れ)が悪くなること」
②組織の水分保持に役立ち、組織に柔軟性や弾力性を与えている。
③接着剤:約37兆の細胞同士を結びつける。
④構造材:線維の網目を作って体(器官・組織)の構造材となる。
⑤土面作用:出血を止める。
⑥免疫の調整:風邪の改善・抗ガン作用・アレルギー・自己免疫疾患の改善

⑦体温を上昇させる
⑧腸の蠕動運動(消化管の膨張と収縮が一定方向に伝わって内容物(便)を出口へ向かっていく)を促進する
⑨胃・腸粘膜保護作用
⓾曲流の改善・動脈硬化の改善・血圧降下作用・血栓予防
⑪傷や骨折の治りを早める

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