岩盤浴生育光線繊維
カラダに良い4~14ミクロンの生育光線
「生育光線」とは太陽光の一部で、赤外線と呼ばれる光のある一部の波長帯のことを言います。
『赤外線はカラダに良い』と言われますが、一口に「赤外線」といってもその波長の幅は広く、
0.75~1000ミクロンの範囲の光を全て「赤外線」と呼んでいます。
この中で「本当にカラダに良い波長の光」は、4.0~1000ミクロンで、これを「遠赤外線」と呼んでいます。
衣類や暖房器具、魚焼き器などの調理器具にも使われ、目や耳にする機会も多いのではないでしょうか。
その「遠赤外線」の中でも、特にカラダに良いとされている4~14ミクロンの波長の光を【生育光線】と呼んでいます。
体の深部にまで到達する生育光線
人間の体は、6~7割が水でできていて、生命を支える土台になっています。その水を活性化する働きを、生育光線は持っています。
水の分子は、H2Oで、この分子が多数集まった状態で存在し、この状態をクラスターと呼びますが、生育光線は。このクラスターを小さくする働きがあります。
クラスターが小さくなることで、体内の水の動きが容易になることで、細胞が活性化されることで、新陳代謝が活発になります。
生育光線効果は
生育光線は、筋肉疲労を和らげる
生育光線は、血液の流れを活活発にする
生育光線は、免疫系活性化させる
生育光線は、コレステロールが悪玉化することを防ぐ
天然鉱石ブラックシリカを練り込んだBSファイン繊維
天然鉱石を0.3ミクロンに砕き、わずか3ミクロンの糸に日本の最先端技術で練り込みました。
天然鉱石ブラックシリカを砕くことからBSファインの糸づくりは始まります。0.3ミクロンの粒子(ナノサイズ)に粉砕した後、ポリエステルに練り込み3ミクロン(髪の毛の300分の1の細さ)の繊維が紡糸されます。開発当初わずか1㎏の鉱石を砕くのに、100万円近い費用がかかり驚きましたが、多くの人のご縁とご厚意をいただき4年後にBSファインの糸が完成。さらに10年かけてBSファインの量産体制が整いました。
糸に練り込むことで、洗濯しても機能は変わらず岩盤浴のように温まります。
BSファインに練り込まれた鉱石は、微細化することにより効果的に遠赤外線を放ち続けます。さらにBSファインの熱源は身体そのものです。繊維の中の鉱石の遠赤外線で身体が温まり、その体温を繊維が蓄熱・放熱し保ち続けるので、寒い場所ではより温かく、暑い場所でも汗をかいたり蒸れません。理想の肌着にぴったりの新機能素材が完成したのです。また繊維そのものに鉱石が練り込まれているため、洗濯を繰り返しても「着る岩盤浴」としての機能はそのままです。
加茂BSファイン繊維