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癌細胞が嫌がる野菜スープ

2023/02/08 記事

癌が嫌う野菜スープ

野菜に含まれる化学物質をファイトケミカルというが、その種類はⅠ万種を超えていて、多くは抗酸化物質です。 抗酸化物質とは、ビタミンAやビタミンC、ポリフェノール(大豆のイソフラボン、お茶のカテキンなど)やカロテノイド(β‐カロテンなど)。動脈硬化予防やアンチエイジング対策のサプリメントもたくさん出ているが、こうした抗酸化物質を大量に含んでいるのが野菜です。 抗酸化物質とは酸化に抗う物質、簡単にいえば猛毒の活性酸素を中和して消去してくれる物質です。 私たちは呼吸によって大気中の酸素を体に取り入れているが、その一部は必ず活性酸素になります。 活性酸素というのは、酸化力を持った化合物で、触れた物質を錆びつかせてしまいます。 新型コロナの感染予防に使われている次亜塩素酸も活性酸素の一種です。 体内で活性酸素が発生するのは呼吸のせいだけではなく、ストレスがかかっても活性酸素が増えるし、放射線が体を通過しても、紫外線に当たっても発生します。 つまり、私たちは活性酸素から逃れられない運命なのです。 悪役のように見えるが、実は白血球の一種であるマクロファージなどは、体内に侵入してきたウイルスを殺すのに活性酸素を使います。 この活性酸素の何が問題かというと、例えばDNAに触れて傷をつけたり、切断したりし、これを修復できなければがん細胞に変異して行きます。 実際、活性酸素はがんの主要原因だと言われています。 がんだけではない、老化や動脈硬化、脳血管障害、高血圧などにも関係しているといわれ、高齢化で問題になっている認知症との関係も指摘されています。 老化がすすむとシミや斑点が増えてくるが、これも活性酸素が主要な原因です。 もちろん人間は、体内で発生した活性酸素を消去する物質を持っています。 たとえば500(スーパーオキシド・ジスムターゼ)という酵素もその一つで、最近は美肌やアンチエイジングに効果があるといわれて注目されているが、それはともかく、強いストレスが加わったり、高齢化で500が十分に作れなくなると、がんをはじめ、さまざまな病気になりやすくなります。 歳をとると病気になりやすいというのはこういうことです。 活性酸素を消去する物質が少なければ、外から補うしかない。というわけで、抗酸化物質を作れなくなった私たちは、野菜から摂るしかないのです。 ずいぶん前だが、人間はがんになるのに、どうして植物はがんにならないのだろうと思ったことがあります。 私たちは直射日光の下に長くいると皮膚がんになります。 これは、強い紫外線によって細胞内に活性酸素が発生し、DNAを傷つけるからです。 でも、植物は芽が出てから枯れるまで強い日差しの下にいるのにがんになりません。 これは大量の抗酸化物質で防いでいるからではないかと思ったのです。 植物は基本的に移動できないから、紫外線だけでなく、ウイルスや細菌、カビ、昆虫などに襲われても、逃げることができないからです。 そこで、これらを撃退する武器であるさまざまなファイトケミカルを体内で作るようになったとも考えられます。 なぜなら、同じ野菜でも、ハウス栽培の野菜よりも露地栽培の方に抗酸化物質が多く、大根のような根菜類では、根よりも紫外線にさらされる葉の方が50倍から100倍多く含まれていることからも想像できます。 根菜類でもレンコン、サトイモ、サツマイモ、ジャガイモなどは切ると褐色に変色するが、これは抗酸化物質のポリフェノールが酸化するからです。 また、小豆、黒豆、大豆といった豆類も抗酸化力が強く、これは、子孫を残すために、種の中のDNAが酸素や紫外線で傷つけられないように抗酸化物質で守っているからです。 農薬や化学肥料を使って育てた野菜に比べ、自然栽培といって、農薬も化学肥料も使わず、土壌も耕さずに育てると、抗酸化成分が顕著に増えるそうです。 害虫がつけば殺虫剤を使うなどしてぬるま湯的環境で育てると、抗酸化成分を作る必要がなくなるのかもしれません。 こうしたファイトケミカルのほとんどは人間にとって薬になるといわれ、普段から野菜を大量に摂っていると、病気になりにくい体になるはずです。 野菜の抗酸化成分を効率よく摂るには、加熱して野菜スープにするのがベストです。 野菜を煮炊きしたらビタミンCが壊れてしまうのじゃないか? 実は結晶のビタミンCを水に溶かして加熱するとすぐ壊れるますが、野菜の中のビタミンCはほとんど壊れません。 日本だってサラダ文化が入ってくる以前は、野菜を煮炊きして食べていたのに、壊血病が大きな問題にならなかったことでもわかるように、心配せずに野菜を煮ていいのです。 玉ねぎ、人参、いんげん豆、大根、ホウレン草など、好きな野菜を好みで細かく刻み、沸騰する前に弱火にして20~30分ほど煮るだけです。 後は出汁醤油や塩などで味付けすれば完成です。 市販のブイヨンには添加物がたくさん使われているものもあるので要注意です。 野菜スープだからといって野菜に限定する必要はなく、肉類なども一緒に入れればさらにおいしいスープができます。 また硬水で作ればミネラル分も一緒に摂取できます。 10種類ぐらいの野菜を使った方が、相乗作用でより効果的だという。 1日に最低1回、食事の際に、この野菜スープをカップⅠ杯、毎日食べ続ける。 毎朝作るのが面倒だという方は数日分をまとめて作って冷蔵するか3日以上保存するなら冷凍したほうがよいです。 野菜スープが好きじゃない方は、味噌汁にすればいい。子供がいる家庭なら、野菜いっぱいのカレーにしてもいいです。 小さく刻めば野菜嫌いな子供も食べられるし、カレーに含まれるターメリックは強い抗酸化力を持っているので相乗作用も期待できる。

有機野菜で作った野菜スープは、体内の活性酸素を消去して病気の予防になるだけではく、毎日摂り続けることで、免疫力アップにつながります。

人間の腸には1千兆個ともいわれる腸内細菌がいます。 免疫細胞の7割は腸にあり、腸内細菌がそれを活性化しているのです。 自己免疫性疾患やアトピー性皮膚炎といったさまざまな免疫系疾患の増加は、腸の免疫システムがおかしくなったからではないかといわれ、腸内細菌叢が関係していることをうかがわせる。腸内細菌叢の変化はさまざまな病気をもたらす可能性があります。 腸内細菌を変える大きな原因は食事です。 食事は私たちの体に大きな変化をもたらすということです。 プロテサンを摂取しますと、腸管免疫力が高まり、体の冷えを改善したり、動脈硬化を起こした血管や傷ついた血管を修復してくれます。 他にも、ドロドロな血液が、サラサラした血液になり、さまざまな病気が遠のいて行きます。 プロテサンは、ヨーグルトなどの菌体と違って、特殊加工熱処理された死菌体の乳酸菌で、その濃縮乳酸菌は、傷ついた血管を修復し、脳梗塞や心筋梗塞を予防するなど、世界でも類のない乳酸菌で、動脈硬化の予防・改善し、血圧の正常化にはたらいてくれます。

プロテサンと野菜スープを一緒に取れば、免疫力向上に相乗効果を発揮

「FK-23菌」の最大の特長は、免疫機 能を高める働きが非常にすぐれていることです。 免疫治療とは、いわば生体が本来持つ免疫力を上げるものでずから、さまざまな病気に効果があっても不思議ではありません。 抗ガン剤治療をする場合、「FK-23菌」のサプリメシトを食べていれば、その効果を上げてくれる一方、副作用は減らすことがきたいできます。 「主治医の治療を妨げない」ことも強調じたいボイントです。 サプリメントにも、いろいろな種類がめり、なかには身体に会わない場合もあります。 たとえば昨今「ガンに効く」と言われている健康食品のなかには、食べすぎると肝臓を悪くするものもあります。 そのようなサプリメントを食べている人は、抗ガン剤もつかえなくなります。 免疫力が下がり病気は、逆に言えば、免疫・力を高めれば、病気を克服できるということです。 さまざまな乳酸菌があるなかで、濃縮乳酸菌に含まれるFK-23菌、免疫力の増強のみならず、抗がん剤の指標とされる白血球の数を増やしたり、病原菌の感染を防いだりすることも研究によって実証されています。 いま受けているがん治療に悩んでいる人はもちろん、免疫力が低下して感染症が心配ながん患者さんや高齢者にとって、濃縮乳酸菌は欠かせない存在といえるでしょう。 プロテサンの主成分の濃縮乳酸菌FK-23は基礎的・臨床なデーターが豊富で、病院の治療の内容にかかわらず食べて頂けます。 抗がん剤治療前に、濃縮乳酸菌FK-23摂取しますと、善玉菌が増え、腸環境が整って、免疫力が高くなることで、抗がん剤の副作用を緩和、整腸作用、細菌やウイルスの感染予防、ウイルス性肝炎、抗腫瘍・癌による毒性軽減作用や抗がん剤などの白血球の減少抑制に期待できます。

健康維持するためには、1日に1兆個の乳酸菌を摂り込みましょう。

プロテサン効果を高めるには

今までの食生活を見直して、食物繊維を多く摂るようにしましょう。

プロテサンは、1日に1兆個以上を空腹と気に摂取し、毎日、排便の状態を確認し、健康な便になるようにプロテサンの菌数を増やしましょう

便のにおい

食べた物や背景にある病気によって影響されますが、においの素は腸内細菌によってたんぱく質が分解された結果できるスカトール、インドールという物質によります。便秘などで腸内の滞留時間が長くなる時、肉などの動物性たんぱく質を大量に摂取している時、強いストレスを感じている時や過敏性腸症候群などの消化器系の病気の時はにおいが強くなります。また、膵疾患や直腸がんでは特に強いにおいを発します。逆に、規則正しい生活、適度な運動習慣、食物繊維と水分の十分な摂取、その他、適度な脂肪の摂取などにより大腸を刺激して排便を促す効果が期待出来ます。その結果、便秘を解消することでおならのにおいを軽減することが可能になります。

便の性状

  • 健康な便・・・黄褐色のバナナ状または半練り状でにおいが少なく、するりと出るソフトなもの。
  • ドロ状、水様性・・・下痢の状態です。水様性の場合、粘液、血液、膿などが混じると細菌性赤痢や伝染性下痢などの感染性腸炎や、炎症性腸疾患などが考えられます。
  • 兎糞状の便・・・ウサギの糞のようなコロコロとした便が出る場合は、大腸のどこかがけいれんしているけいれん性便秘が考えられます。
  • 太くて硬い便・・・排便時に便柱が太くて硬い場合は、大腸の運動が低下している弛緩性便秘が考えられます。
  • 硬くて断片的な便・・・たびたび便意をこらえることによって、直腸の感受性が低下して起こります。

このように、便の性状から腸内の感染や炎症の存在や、腸の蠕動(ぜんどう)運動の調子なども推測することが出来ます。

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