KYOTO 健康村 | 健康食品販売

認知症になるのは、悪玉菌の多い人

2019/06/11 記事

腸は人体最大の免疫器官であり、生体防御(体を守る働き)の最前線です。

「腸」と「腸内細菌」は、体全体の健康を守る基盤といえるのです。

国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)は、腸内の状態が認知症に強く関連があるとする論文を発表されています。

認知症の人は腸内に「バクテロイデス」という細菌が少なく、認知症でない人は多い傾向があるそうです。

同センターは「食生活や栄養環境の面で、認知症のリスクを減らす糸口が見つかるきっかけになる可能性がある」と話しています。

腸内細菌を巡っては、心疾患や糖尿病、肥満に与える影響が指摘されています。

認知症発症は、腸内の細菌状態が脳の炎症を引き起こす可能性が考えられています。

腸は消化吸収のためだけの器官ではなく、ヒトのカラダにおける最大の免疫系組織であり、多くの神経系・内分泌系組織が集まっていることがわかっています。

腸は、自ら考え、動き、また脳を通じて全身に指令を送る働きかけをすることも出来ると考えられています。

そのため”腸は第二の脳”と呼ばれ、ヒトのカラダに多くの影響を与えています。

消化吸収以外の腸の機能

1.ヒトのカラダを守るリンパ球の6割が集まる最大のリンパ組織(免疫系)

2.首から下の神経の半分以上が集まる最大の末梢神経組織(神経系)

3.全身の器官の機能をコントロールするさまざまなホルモンを生産(内分泌系)

脳は、この”腸”を動かすための神経細胞が進化したものと考えられています。

この2つの器官(脳と腸)は、はじまりから深い関係にあり、また腸が先に生まれたことから、時には腸自らが考えて動くことも出来るのです。

たとえば、腐ったものを食べた時に吐いたり、下痢を起こしたりするのは腸が自ら考え、危険を感じて応答した結果に他なりません。

また、他にも腸が脳に影響を及ぼす要因があります。

それはヒトの腸内に棲む菌などの、たくさんの微生物です。

腸内に棲む微生物たちは、腸だけではなく、〝脳腸相関〟を通じて心や体の状態にも影響を及ぼすとして、世界中の研究者から注目を集めています。

プロテサン

この記事を読んだ方に、お勧めできる商品