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健康になる人は、恒常性維持機能を整え人

2019/06/20 記事

ヒトには、常に体の環境を快適な一定した状態に維持する恒常性維持機構が備わっています。

血圧や血糖値は一定の範囲内に保たれ、気道の粘膜は一定の粘度の粘液で潤い、胃の中は胃酸により一定のPHに保たれています。

病気になるのは、恒常性維持機能が破綻した状態です。

それぞれの破綻は、高血圧、糖尿病、感冒、胃炎(潰瘍)といった病気であらわれます。

この生体の本質的なシステムともいえる恒常性の維持は、免疫系に内分泌系、精神神経系が一体となり担っています。

恒常性が破綻し、病気になっても修復してくれる治癒力があります。

つまり、病気を自分自身で治癒に導く力を有しています。

車や時計などの機械の場合は、壊れてしまったら、そこに手を加えて修理しなくては直ることはないですが、体は自己の力で治ります。

それゆえ、多くの病気が医療の力を借りなくても、自然に治って行く恒常性維持機能が備わっています。

かぜをひいても、膀胱炎になっても多くの場合、医者にかからなくとも自然に治ることもあります。

傷した場合でも、自己の治癒力により治る過程を経過を追って観察することが可能です。

つまり、健康の維持および病気の自然治癒は、恒常性維持機構が担っているのです。

 

神経細胞が分泌する神経伝達物質、内分泌細胞が分泌するホルモン、免疫細胞が分泌するサイトカインは、お互い共通したペプチドであり、その受容体も共通していることが明らかにされ、生体の恒常性維持機構として1つのシステムです。

精神神経系の変化が免疫系や内分泌系にも変化を生じ、生体の恒常性の修復、促進につながっています。


人間の消化管には常に100兆個以上の腸内細菌が生息しており、腸内細菌が免疫のバランスを取ることで恒常性を生み出す要因であると考えられています。

エネルギー恒常性の維持は生命にとって非常に重要なものです。

食事によるエネルギー摂取は日々のエネルギー利用のために重要であり、必要以上のエネルギーは脂肪として体内に蓄えられ、後のエネルギー不足時に有効利用されます。

しかしながら、過度な食事による過剰エネルギー摂取は脂肪を必要以上に膨大させ、エネルギー恒常性維持の破綻とその結果として、肥満や糖尿病に代表される生活習慣病等の代謝疾患を引き起こします。

腸内細菌がその宿主のエネルギー調節や栄養の摂取等のエネルギー恒常性維持に深く関与し、結果、肥満や糖尿病などの病態に影響するということが明らかになり、食事と腸内細菌そしてエネルギー恒常性への関係が非常に注目され始めました。

腸内バランスの崩れると、恒常性維持機能が低下しますので、常に腸内環境を整える事か大切です。

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