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癌攻撃力を高めるライスシリカ

2021/12/17 記事

抗癌力を後押しするシリカ

キラーT細胞というのはガン細胞を排除する働きがあり、ケイ素を飲むと癌が治るといった極論が言われた所以はここにあります。

このT細胞を生成する臓器が胸腺や脾臓になるのですが、ラットの試験においてリンパ球の増加が認められたのが水溶性ケイ素です。

T細胞は生まれてから20歳までは増えて、それ以降は減少していき60歳では20歳の頃と比較して半分以下になってしまいます。

リンパ球の80%を占めるのがT細胞で、増やすことで免疫力によって、感染症や癌の発症・転移を防いでくれます。

癌を治すには、体の免疫力を高める事が重要

なぜなら、ガンの原因となる胃腸で吸収された発ガン物質を撃退するのが人体の免疫機構から生成されるガン免疫細胞であるためです。

ガン免疫細胞は、腸内で生成されますが、腸内悪玉菌が腸内に充満していると、身体を老化させる活性酵素などの悪性物質によって腸内環境が弱まり、

ガン免疫細胞も生成されにくくなり、発ガン性物質の撃退が追いつかなくなり、徐々に免疫力が低下していきます。

腸内環境を整え、身体の免疫力を上げるのがガン治療、ガン予防の根本療法になり、ケイ素(ライスシリカ)は「抗酸化作用」を持っていますから、その抗酸化作用によって、活性酵素を除去し、腸内環境を善玉菌で満たし、ガン免疫細胞を生成させる事によって、胃腸で吸収された発ガン性物質を、効果的に撃退する事ができます。

腸内環境が整われることで、発ガン性物質などの細菌やウィルスが撃退できるようになったら、今度は内臓器官や血管組織の新陳代謝を高めます。

私たちの体は、20 代をピークにケイ素を蓄える能力が低下(成人一人当たり一日10mg–40 mg-が
消耗)します。

ケイ素は人体では作り出すことができず、摂取の難しい栄養成分でもあります。

私たちが若々しく健康であり続けるかは、「ミネラルなどの栄養成分に加え、如何に多くのケイ素を摂取できるか」によって左右されてしまいます。

ケイ素の働きによる、身体へのメリット

ケイ素には、体内の水素イオン(H+)を補足する働きがあります。 ケイ素は水素イオンを補足、結合(還元)して、血液の酸化を防いでくれます。

ケイ素はコレステロールに作用して、血管壁の掃除もしてくれます。血液の循環が良くなり、赤血球に付着している水素イオンにもケイ素は作用するので、赤血球による酸素の運搬も活発になります。(身体全体の末梢血管に至るまで酸素を運ぶ事で、細胞が活性化され健康になります。)

電子の働きによってコレステロールが乳化し、血管壁を掃除してくれるため、血管は広がり(血圧を安定させ)、血液の循環が良くなって酸素欠乏を解消します。

水素イオンをつかまえたケイ素は、腎臓で水分が再吸収されるのを防ぐ働きもするので、利尿効果が高まります。これにより、水分代謝がよくなるので、むくみがとれ、腎炎や膀胱炎、肋膜炎を予防し、肝臓への負担を緩和します。

ケイ素には、コラーゲンを束ねる作用があります。
コラーゲンは、組織と組織を強力につなぎ合わせる働きをしますが、骨や歯、爪、髪の毛、腱(けん)などの強度を保つ働きをしています。

骨を強くするミネラルと言えばカルシウムが思い浮かぶと思いますが、最新の研究では、ケイ素はカルシウム以上に骨を強くする可能性が高いという事が解りました。

こんな方に使って頂きたい

私たちの体は、20 代をピークにケイ素を蓄える能力が低下(成人一人当たり一日10mg–40 mg-が消耗)します。

ケイ素は人体では作り出すことができず、摂取の難しい栄養成分でもあります。

私たちが若々しく健康であり続けるかは、「ミネラルなどの栄養成分に加え、如何に多くのケイ素を摂取できるか」によって左右されてしまいます

❒糖質が気になる方に❒なんとなく調子が悪い方に❒肌の色ツヤが気になる方に❒疲れやすい、朝がつらい方に❒老化が気になる方に❒食事制限ができない方に❒骨密度が気になる方に試して頂きたいです。

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