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末期がん患者の8割の方が改善

2019/04/14 記事

大腸がんや乳がんなどステージIVの末期がん患者を対象に、世界初の臨床研究

糖質の摂取量をゼロに近づける“究極の糖質制限”で、がん治療にも効果が見られたという臨床研究データが発表されています。

大腸がんや乳がんなどステージIVの末期がん患者を対象に、世界初の臨床研究を行なったのは、多摩南部地域病院外科医の古川健司氏(医学博士)です。

がん細胞は炭水化物から合成されるブドウ糖を栄養源とし、正常細胞の3~8倍のブドウ糖が必要と言われています。

このブドウ糖を断つことで、がんの進行を抑制できないかと考え、2015年1月に研究を開始されました。

19人の末期がん患者に、抗がん剤などの既存の治療と、糖質制限による食事療法を3か月続けたところ、予想以上の効果が。

がんの症状が消失した完全寛解が5人、がんが30%以上消失した部分奏効が2人、進行を制御した例が8人、一方で病状が悪化した例は3人という結果でした。

完全寛解率28%、部分奏効や進行制御も含めた病勢コントロール率(治療効果のあった患者割合)は実に83%に達しました。

患者の大半は、三大治療では治る見込みが薄かった末期患者であることを考えると、驚異的な数字と言えます。

がん細胞が主な栄養源としているのは、炭水化物から合成されるブドウ糖です。

正常細胞は、ブドウ糖の供給が途絶えても、「ケトン体」という緊急用のエネルギーを作りだすことができます。

生きて行くためには、炭水化物(糖質+食物繊維)、タンパク質、脂質という三大栄養素が、必要だと言われています。

炭水化物の割合が高いのは、そのなかに多く含まれる糖質が、脳や肉体の生命活動を維持するための主要なエネルギー源と考えられています。

糖質を全エネルギーの10%以下、それも0%へと可能な限り引き下げてみたらどうでしょうか。

「冗談じゃない」という声が、どこからか聞こえてきそうです。

そんなに極端な糖質カットをしたら、頭の働きは鈍るし、第一体力が持つはずがない。

これでは、仕事どころか、日常生活にも支障をきたすじゃないかと。

はたして、本当にそうなのでしょうか。

がん治療に取り入れている食事療法は、まさにこの極端な糖質制限を拠り所としているのです。

もちろん、血液データその他を吟味しつつですが、なかには「糖質95%カット」を実施している患者さんもいるほどです。

免疫栄養ケトン食とは、私が臨床栄養学に基づいて作り上げ、2015年の臨床研究の成果をもって本格的にスタートさせた、がん治療に特化した栄養療法です。

2014年、抗がん剤効果が期待できなくなったステージ4の乳がんの患者さんに、炭水化物の摂取を極端に控えた糖質制限食を指導したところ、まもなく3センチ大の腫瘍がほぼ消失。

肺転移と皮膚転移の一部も消失し、QOL(生活の質)が大きく改善されました。

免疫栄養ケトン食の3か月以上の実施者は、この乳がん患者さんを含めて18人。

その治療成績を見ると、がんの完全寛解(消失)が5人、がんが30%以上消失した部分奏効が2人、がんの進行制御が8人にも上り、増悪(悪化)はわずか3人にすぎません。

完全寛解が部分奏効よりも多いのは、がんの顕著な縮小や転移巣の消失によって、手術に持ち込めた症例が多いためです。

完全寛解率は約28%。

完全寛解も含めた奏効率(がんが消失、もしくは縮小した患者さんの割合)は約39%。

進行制御を加えた病勢コントロール率に至っては、実に83%にも上っています。

しかも、実施者の多くは、ステージ4のがん患者さんです。

ステージ4と言えば、いわば末期と呼ばれる状態で、この時点で医師の多くは「もはや打つ手なし」と、治療の匙を投げてしまいます。

それを考えると、奏効率39%、病勢コントロール率83%という数字は、まさに驚異的であり、これまでの医学界の常識を覆したと言っても過言ではありません。


癌が大きくなったり、転移を防ぐには、動物性のたんぱく質と脂肪をしっかり摂って、細胞膜を強くすることが大切です。

細胞膜が強ければ、癌だけでなく、ウイルスも跳ね返し、炎症にもかかりにくくなります。

細胞膜が弱いと、癌はどんどん広がって行きます。


乳酸菌摂取と糖質を抑えた食生活に変えて、癌を克服してください

食事療法では、炭水化物を極端にカットする代わりに、健常者の約2倍のタンパク質を摂取します。

ごはん、うどん、パン、パスタなど主食となる炭水化物は、一日3食すべてを最小下まで減らす。

かわりに、良質なタンパク質と脂質をメインにした食事に切り替えます。

タンパク質を豊富に含んだ食べ物には、魚介類や肉、大豆、卵などがあります。

タンパク質が豊富でも、炭水化物も豊富に含まれている食べ物は、基本的にNGです。

青魚など魚介類の刺身を積極的に摂取する。

肉は、飽和脂肪酸の少ない鶏肉(皮はNG)や牛・豚のヒレ、モモ肉を選び、脂身の部分をできるだけカットして食べます。

鶏肉に関しては、羽を動かす胸肉を推奨します。

なかでも、何万キロも休みなく飛び続ける渡り鳥の胸肉には、イミダゾールジペプチドという抗疲労成分が豊富に含まれており、これが驚異のスタミナの源泉になります。


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