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風疹を改善するステビアエキス

2021/12/23 記事

ステビアの強い抗酸力で、風疹を予防・改善

ステビアには植物レベルで緑茶の7倍の抗酸化作用があって、ステビア濃縮液には非常にその働きが強いことが、東北大学の研究で明らかにされています。

また、日本大学の滝片道夫教授は、ステビアの発ガン抑制作用も報告しています。

抗酸化作用とは、つまり活性酸素の除去作用があるということです。

1956年に、アメリカのネブラスカ大学教授であつた、D・ハーマン博士が「ガンをはじめとする、生活習慣病や慢性疾患の90%には、活性酸素がその原因として関係している」という内容の学説を発表しました。

1980年代になると、トッター博士やワイツマン博士らにより活化酸素は直接ガンの発生要因となることが突きとめられました。

よく人間ドックでひっかかるのが尿酸値です。尿酸値が高かれば、尿酸値を下げる薬を処方されます。このことは、数値ばかりを見て、その場しのぎの処置になります。

血液中の尿酸は、LDLコレステロールの酸化を防いでくれています。

尿酸値が上がっていることは、酸化度が上昇していることです。

身体は抗酸化のために尿酸を量産しているのです。

気を付けるべきことは、LDLコレステロールの酸化が進んでいることです。

LDLコレステロールの酸化を抑えれば、尿酸値は自然に戻ります。

LDLコレステロールの酸化は、食生活の欧米化が原因の一つに挙げられています。

肉食、バターなど動物性脂肪を多く摂取し、身体の中のコレステロールが増加することにより高コレステロール血症が発生し、それが原因で動脈硬化を促進します。

特に心臓の周りにある冠状動脈の内腔が狭くなり、狭心症や心筋梗塞の虚血性心疾患が発症するのです。

生活習慣としての食生活で、肉、乳脂肪消費量などの脂肪分を多く摂取すると、身体の中のコレステロールが増加し、動脈の血管壁にこのコレステロールが沈着し、血管が狭くなったり、詰ったりして病気を起こします。

そのため食生活の習慣には、気を付けてください。

病気になる90%は活性酸素が原因て、残りの10%は、風邪やエイズ、新型コロナ、結核などの菌が体内に入っておこる病気、すなわち感染症です。

人は呼吸することによって空気中から酸素を取り入れています。

そして細胞はその酸素を使って栄養分を分解し、生きていくためのエネルギーを作り出しているのです。

ところが、この過程で吸った酸素の2~3%が体内で電子の欠けた悪い酸素になります。

これが「活性酸素(フリーラジカル)」といわれている酸素なのです。

活性酸素のイメージとしてはなにか生き生きとした元気のよい酸素と思われるでしょう。

ところが大変攻撃的な性格の激しい酸素なのです。

そして正常な酸素から電子を奪い取ります。

するとこの奪い取られた酸素もまた活性酸素になってしまい、他の正常な酸素を攻撃し電子を奪い取りにいくのです。

こうしてどんどん連鎖反応をおこして活性酸素が一気に増えていくのです。

私たちの体は約60兆個の細胞で出来ています。

髪の毛も皮膚も血管もそしてあらゆる臓器が、一つ一つの細胞から成り立っているのです。

健康であるということは、この細胞一つ一つが元気であるということなのです。

活性酸素はこの細胞に攻撃をしかけ、細胞を酸化させてしまいます。

この細胞が酸化させられることによって、老化や癌、動脈硬化などの生活習慣病が引き起こされるのです。

あらゆる臓器が細胞の集合によって構成されているのですから、もしも仮に皮膚の細胞が酸化されたとすると皮膚の病気になるということです。

ことが目、胃、腎臓、脳等におこれば各々の病気になるということです。

酸化されるということがどういうことかといえば、例えば、りんごを半分に切ってしばらく放っておくと、切り口が赤茶色に変色します。

または、鉄クギは半年、1年するとしだいに赤く錆びついてきます。

こういう状態が我々の体内で起こっているということです。

ところで、人が老いることを老化していくと一般的には捉えられていますが、年を一年一年積み重ねることが果たして老いるということでしょうか?

そうではなくて実は血管が老化することなのです。

この血管が老化していくことに活性酸素が深く関わっているのです。

活性酸素によって血管が酸化され硬くなり、脆くなる。

しかも、活性酸素によって酸化されたコレステロールや中性脂肪がたまって血管を狭くしてしまうのです。

そこを血栓(血の塊)が詰まれば一巻の終わりです。心臓の動脈が詰まれば狭心症や心筋梗塞を引き起こします。

また、脳で動脈が詰まれば脳梗塞であり、血管が破れれば脳溢血です。

このような血管が老化するという現象は中高年に多く見うけられましたが、昨今は、若い世代でも活性酸素を体の中にたくさん作るような生活が習慣化されて、早くから血管が老化しているのです。

従って、20代30代で既に40代50代の血管になっている若者が、非常に増加しているのです。

まさに老化がこの世代から始まっているのです。

このことから現在、日本は長寿社会かもしれませんが、これから先10年もすれば日本の平均寿命は70代に下がっているかもしれないと予測されるのです。

強力な抗酸化力を持っているステビア

ステビアには植物レベルで緑茶の7倍の抗酸化作用があって、ステビア濃縮液には非常にその働きが強いことが、東北大学の研究で明らかにされています。

また、日本大学の滝片道夫教授は、ステビアの発ガン抑制作用も報告しています。

抗酸化作用とは、つまり活性酸素の除去作用があるということです。

1956年に、アメリカのネブラスカ大学教授であつた、D・ハーマン博士が「ガンをはじめとす
る、生活習慣病や慢性疾患の90%には、活性酸素がその原因として関係している」という内容の学
説を発表しました。

1980年代になると、トッター博士やワイツマン博士らにより活化酸素は直接ガンの発生要因と
なることが突きとめられました。

ステビアは、がんの抑制作用や強い抗酸化力以外に、免疫力を高める作用、強い解毒・殺菌作用・ウイルスを抑制する作用、糖尿病の改善作用などがあり、肝臓や心臓などが、元気に機能するようになります。

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