骨密度を高めるライスシリカ
骨粗しょう症を予防するシリカ
骨粗しょう症になるのは、ケイ素不足から、ケイ素は、カルシウムを運搬し骨の中のミネラル形成。骨粗しょう症とは、骨のカルシウムが減少してスカスカになりもろくなる病気で、国内約1.100万人の患者のうち80%は女性です。
40代から発症し、閉経を境に増加して、60代では約33%が発症するといいます。
骨を丈夫にするためには、カルシウムだけでは足りません。
カルシュウムを効率よく補給するためには、ケイ素(ライスシリカ)の働きがカギになります。
ケイ素不足などでカルシウムの補給が上手くいかなくなったときに起こるのが骨粗しょう症です。
骨密度が落ちる弊害としては骨折しやすくなることと思われていましたが、骨は「記憶」「寿命」「若返り」に関係していることが明らかにされていました。
ケイ素(ライスシリカ)を摂取することで、骨密度がアップして、若返りになる老化を抑制することができます。
ケイ素(ライスシリカ)不足から早期の老化がはじまり、また様々な疾患の主な原因になっている事が臨床研究で明らかにされています。
みるみる老けていく原因は、体内のケイ素(ライスシリカ)不足!
地球上の全ての生命体に欠かせないミネラルそれが、ケイ素です。
- ケイ素(ライスシリカ)は、生命活動を支える基盤となるミネラルとして世界中で今注目を集めています。
- ケイ素(ライスシリカ)は、人間を含む全ての生命体の皮膚・血管・骨・結合組織・毛髪・リンパ腺・杯・筋肉・爪・歯・気管支等などに存在します。
- カルシウムを補給する時に必要不可欠なのがケイ素(ライスシリカ)です。
- 成長期や骨の細胞間質におけるカルシウム欠乏の人にカルシウムだけを摂取してもほとんど有効に活用されないことが最近の研究であきらかにされています。
- ケイ素(ライスシリカ)はカルシウムを運搬し骨の中のミネラル形成を促進させています。
- この事は、ケイ素(ライスシリカ)が骨の成長部分に多く、成長期や骨折治療中の骨に高濃度にあることで証明されています。
- 従って、成長期の青少年の骨格作り、女性の骨粗鬆症の予防に、ケイ素は欠くことのできない微量ミネラルです。
- 米国の代表的な疫学研究のフラミンガム研究によると、食事からのケイ素(ライスシリカ)摂取量の差が骨密度に及ぼす影響は、カルシウムよりも大きいと結論付けています。
- ケイ素(ライスシリカ)は、若いころには十分に体内に蓄えられていますが、加齢とともに大幅に減っていきます。
- コラーゲン・ヒアルロン酸などは体内で生成される物ですが、ケイ素(ライスシリカ)は、体内で生成されないため食品で補給する必要があります。
ケイ素摂取量と骨の強さ(骨密度:BMD)に密接な関係があることが明らかに
1970年代からスタートした、「フラミンガム子孫研究」(Framingham Offspring Study)は、フラミンガム研究に当初参加した人の子供を対象としたものです。
米国と英国の共同研究グループは、フラミンガム子孫研究の参加者2846人(30~87歳、男性1251人、
- 女性1596人)の食生活を調査すると同時に、背骨(腰椎)や足の付け根の骨(大腿骨けい部)のBMDを測り、食事からのケイ素摂取量とBMDとの関連を調べました。
- ケイ素摂取量を4グループに分けて比較すると、男性や閉経前の女性では、ケイ素摂取量が多いほど大腿骨頚部のBMDが高いことが判明。
- 最もケイ素摂取量が多いグループ(1日40mg以上)は、最も摂取量が少ないグループ(1日14mg未満)より、BMDが10%近く高いことが明らかになりました。
- ※カルシウム摂取による同様の研究では、摂取量が最も多いグループと最も少ないグループのBMDの差はわずか5%でした
- 「食事からのケイ素摂取量の差がBMDに及ぼす影響は、カルシウムよりも大きい」と研究グループは見ています。
ライスシリカの飲用方法は
コップ1杯の飲料水(水・お茶など)の中に、本品を一、二度振ってから1.5cc~2.5cc入れて、一日3回~5回程度を目安にご飲用くださ 。
体調の優れない方
コップ1杯の飲料水(水・お茶など)の中に、本品を一、二度振ってから3.0cc~3.5cc入れて、一日3回~5回程度を目安にご飲用ください。
こんな方に使って頂きたい
私たちの体は、20 代をピークにケイ素を蓄える能力が低下(成人一人当たり一日10mg–40 mg-が消耗)します。
ケイ素は人体では作り出すことができず、摂取の難しい栄養成分でもあります。
私たちが若々しく健康であり続けるかは、「ミネラルなどの栄養成分に加え、如何に多くのケイ素を摂取できるか」によって左右されてしまいます
❒糖質が気になる方に❒なんとなく調子が悪い方に❒肌の色ツヤが気になる方に❒疲れやすい、朝がつらい方に❒老化が気になる方に❒食事制限ができない方に❒骨密度が気になる方に試して頂きたいです。