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乳酸菌は、小さく数が多いほど免疫力が高まる

2023/09/15 記事

プロテサンS62包 乳酸菌数4兆個【1包ヨーグルト400㍑相当】

お通じの改善などを目的に、普段の食事に「乳酸菌」を取り入れている方も多いと思いますが、乳酸菌には、腸の免疫細胞を刺激して、「免疫力を高める働き」があることをご存じでしょうか。 腸内細菌叢のバランスを安定させ免疫力を保つためには、善玉菌を増やす必要があります。 そこで、善玉菌を増やしてくれるプロテサン、食物繊維など善玉菌の餌になるものを取り入れます。 さらに近年では、感染症の予防や治療に、「薬」ではなく免疫力を高める「食品」を効果的に用いることが推奨されており、プロテサンが医療現場で注目されるようになってきました。 EPA、DHA、βカロテン、ポリフェノールという栄養成分の名前を聞いたことがあると思いますが、これらは腸内細菌の助けがなくても、直接免疫細胞を刺激することで免疫力を高めることができます。 ナタデココやキムチ、さらに加熱殺菌した乳酸菌(死菌)もバイオジェニックスの一つといわれています。 「生きている菌」のほとんどが胃酸で死滅し、腸内に定着しません。 「生きている菌の方が効く」というイメージをお持ちの方も多いと思いますが、実は乳酸菌やビフィズス菌を生きている状態でとり入れても、胃酸や腸液(胆汁・膵液)でほとんどが死滅してしまいます。

生きている乳酸菌」と「加熱殺菌した乳酸菌」の違いは?

加熱殺菌した乳酸菌」は安定した効果が得られ、小腸で免疫機能を高めます。 「加熱殺菌した乳酸菌」は、「生きている乳酸菌」のように胃酸や腸液の影響を受けないため、その効果が安定しています。 その働きは、小腸で免疫機能を高めるのです。 免疫細胞を刺激する成分は、乳酸菌の「細胞壁」や「核酸」部分で、有効成分である乳酸菌の「細胞壁」や「核酸」が腸まで届けば、「生きている乳酸菌」でなくても、免疫細胞を刺激し活性化させることができます。 加熱殺菌処理により圧縮され、効果が安定した乳酸菌は、その成分を効率よく利用することができます。 医療現場で、予防接種のワクチンに利用されています。 医療現場では「死菌」が利用されています。 それは、皆さん誰もが経験したことのある「予防接種」。 例えば、インフルエンザウイルス、肺炎球菌、B型肝炎、Hib(ヘモフィルスインフルエンザ菌b型)など、聞きなじみのある予防接種のワクチンに「死菌」が活用されています。 乳酸菌の有効成分は、菌表面の細胞壁と核酸部分にあるため、その有効成分の量が多いほど効果は高まります。

乳酸菌の「数」が多ければ多いほど、免疫効果が高まるということです。

同じ容量で比較した場合、サイズの小さな乳酸菌の方がより多くとり入れることができるため、乳酸菌をたくさん摂取するには、菌体サイズの小さな乳酸菌が適しています。 サイズが小さく、球菌のカタチをした乳酸菌「FK-23フェカリス」が注目され、免疫力を高める効果が期待されています。 サイズが小さいことにより、小腸のすき間から大量にとり込まれて、腸内にある多くの免疫細胞を刺激します。 それによって活性化した免疫細胞が全身に移動し、ウイルスや細菌の侵入を防ぎ、侵入してきた敵と闘ってくれるのです。

プロテサンSは、1包4兆個含有し現代医学の限界を超えた乳酸菌「FKー23菌」が主成分

ニチニチ製薬は、東京大学 大学院農学生命科学研究科 食の安全研究センター 日下部守昭特任教授との共同研究により、酵素処理乳酸菌素材「LFK」のがん転移抑制効果を証明し、東京大学との共同出願により令和4年10月4日に特許を取得しました(特許第7152733号) 免疫力を高めるということは、健康な身体を取り戻す「若返り」の効果もあり、あらゆる乳酸菌の中で「FK-23菌」は、免疫力がズバ抜けて高い菌です。 免疫力が高めれば、ガンの再発や転移の可能性を低くすることもできまできます。 病気を克服するために、体調そのものを改善してくれます。 そんな効果が期待できるのが「FK-23菌」が21世紀のサプリメントと呼ばれる理由があります。

プロテサン効果を高めるには

今までの食生活を見直して、食物繊維を多く摂るようにしましょう。 プロテサンは、1日に1兆個以上を空腹と気に摂取し、毎日、排便の状態を確認し、健康な便になるようにプロテサンの菌数を増やしましょう

便のにおい

食べた物や背景にある病気によって影響されますが、においの素は腸内細菌によってたんぱく質が分解された結果できるスカトール、インドールという物質によります。便秘などで腸内の滞留時間が長くなる時、肉などの動物性たんぱく質を大量に摂取している時、強いストレスを感じている時や過敏性腸症候群などの消化器系の病気の時はにおいが強くなります。また、膵疾患や直腸がんでは特に強いにおいを発します。逆に、規則正しい生活、適度な運動習慣、食物繊維と水分の十分な摂取、その他、適度な脂肪の摂取などにより大腸を刺激して排便を促す効果が期待出来ます。その結果、便秘を解消することでおならのにおいを軽減することが可能になります。

便の性状

  • 健康な便・・・黄褐色のバナナ状または半練り状でにおいが少なく、するりと出るソフトなもの。
  • ドロ状、水様性・・・下痢の状態です。水様性の場合、粘液、血液、膿などが混じると細菌性赤痢や伝染性下痢などの感染性腸炎や、炎症性腸疾患などが考えられます。
  • 兎糞状の便・・・ウサギの糞のようなコロコロとした便が出る場合は、大腸のどこかがけいれんしているけいれん性便秘が考えられます。
  • 太くて硬い便・・・排便時に便柱が太くて硬い場合は、大腸の運動が低下している弛緩性便秘が考えられます。
  • 硬くて断片的な便・・・たびたび便意をこらえることによって、直腸の感受性が低下して起こります。
このように、便の性状から腸内の感染や炎症の存在や、腸の蠕動(ぜんどう)運動の調子なども推測することが出来ます。

健康維持するためには、1日に1兆個の乳酸菌を摂り込みましょう。

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