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病気を治すのは95%自然治癒力

2023/07/01 記事

病気を治すのは、自然治癒力が95%、残りの5%が薬で、自然治癒力は、食生活によって作り出されています。

人間の体は、食べ物によって変わり、体の機能を正常に動かす為には、どうしても欠かせない栄養素があります。それは、8種類の必須アミノ酸、16種類のミネラル、15種類のビタミン、これらはどうしても食事から摂取しなければなりませんが、その食物の質の低下によって摂り辛くなっています。

今、栄養補給による治療が必要になってきています。

特に、微量栄養素といわれるビタミン、ミネラルは、エネルギー源ではなく、食べ物のエネルギーをフルに活用し、病気を防ぎ、治すのに必須の栄養素です。

ビタミン、ミネラルなしでは、何の働きもしません。ビタミンは人間の体の中でいくつかは合成されますが、ミネラルはどれ一つとして作り出すことはできない栄養素で、ミネラルが不足しますと、いかに良質のタンパク質を摂取しても、栄養のバランスを考えた食事をしても、これらの栄養素は働きません。

三大栄養素(炭水化物=糖質、脂質、タンパク質)といえども、ミネラルがなければ働きを発揮できないという重要な事実を再認識する必要があります。

特に重要なことに、ビタミンはミネラルがなくては、何の働きもできません。

逆にミネラルが活動する時にも、ビタミン類が関係する場合があり、例えば、鉄を吸収するにはビタミンC、亜鉛を吸収するには、ビタミン86というように、ビタミンとミネラルは実に深い相互関係にあるわけです。

しかも、ビタミン、ミネラルともに一種類が欠けても人間の代謝機能に支障をきたし、病気の原因となります。

難病や奇病と呼ばれる病気に、ミネラルが劇的に効くケースがあるのもこのためで、これは効くというよりも、不足していたために生じた病気が、それを補ってやることで、体が正常に戻るだけのことで、よく考えてみれば別に不思議なことではないのです。

病気になったら薬で治せばよいという考え方はもう古い考えになります。

食物で病気を防ぎ、健康になり、健康を保つというのは、古くて最も新しい科学的な考えなのです。つまり 食の医学 が登場し、注目を集めているのです。

中国医学では医食同源とか薬食同源という言葉がよく使われます。

この言葉は、食べ物が薬となるので、毎日の食事で健康を保ち、体を丈夫にすべきである、というのがこの言葉の意味です。

食の医学が重要視される時が来ています。

つまり、白砂糖、精白した小麦粉、精製塩、精製された油と精白食品は、人間の体内では血液への吸収が早すぎます。加工食品の普及によって、成人病がここ30年世界中にどんどん増えています。

ハウス栽培による野菜中のビタミン、ミネラルの減少によって、ビタミン、ミネラルの抜け落ちたものを食べていることになります。

体にとって異物である食品添加物の乱用によって、より多くの体の中のビタミン、ミネラルが消耗されています。

大気、水の中の環境汚染物質、一般食品中に残留する農薬、この解毒作用してくれるビタミン、ミネラルが失なわれています。

現代人の生活は、精神的ストレスが大きく、この精神的ストレスも体内のビタミン、ミネラルを消耗しますから、ビタミンB群、ビタミンC、そして亜鉛を普通以上に必要としています。

自薦治癒力を高める濃縮乳酸菌

免疫細胞は、体内で発生したガン細胞や外から侵入した細菌やウイルスなどを常に監視し撃退する自己防衛システムのことて、免疫細胞の全体の約6~7割は腸に棲んでいます。

その免疫細胞は、7割くらいは休息状態です。

プロテサンを摂取しますと、休眠中の免疫細胞の餌となることで、休眠中の免疫細胞か目覚して活性化されることで、免疫力や治癒力が高まります。

乳酸菌の有効成分は、菌表面の細胞壁と核酸部分にあるため、その有効成分の量が多いほど効果は高まり、乳酸菌の「数」が多ければ多いほど、免疫効果が高まるということです。

同じ容量で比較した場合、サイズの小さな乳酸菌の方がより多くとり入れることができるため、乳酸菌をたくさん摂取するには、菌体サイズの小さな乳酸菌が適しています。

サイズが小さく、球菌のカタチをした乳酸菌「FK-23フェカリス」が注目され、免疫力を高める効果が期待されています。

サイズが小さいことにより、小腸のすき間から大量にとり込まれて、腸内にある多くの免疫細胞を刺激します。

健康維持するためには、1日に1兆個の乳酸菌を摂り込みましょう。

プロテサン効果を高めるには

今までの食生活を見直して、食物繊維を多く摂るようにしましょう。

プロテサンは、1日に1兆個以上を空腹と気に摂取し、毎日、排便の状態を確認し、健康な便になるようにプロテサンの菌数を増やしましょう

便のにおい

食べた物や背景にある病気によって影響されますが、においの素は腸内細菌によってたんぱく質が分解された結果できるスカトール、インドールという物質によります。便秘などで腸内の滞留時間が長くなる時、肉などの動物性たんぱく質を大量に摂取している時、強いストレスを感じている時や過敏性腸症候群などの消化器系の病気の時はにおいが強くなります。また、膵疾患や直腸がんでは特に強いにおいを発します。逆に、規則正しい生活、適度な運動習慣、食物繊維と水分の十分な摂取、その他、適度な脂肪の摂取などにより大腸を刺激して排便を促す効果が期待出来ます。その結果、便秘を解消することでおならのにおいを軽減することが可能になります。

便の性状

  • 健康な便・・・黄褐色のバナナ状または半練り状でにおいが少なく、するりと出るソフトなもの。
  • ドロ状、水様性・・・下痢の状態です。水様性の場合、粘液、血液、膿などが混じると細菌性赤痢や伝染性下痢などの感染性腸炎や、炎症性腸疾患などが考えられます。
  • 兎糞状の便・・・ウサギの糞のようなコロコロとした便が出る場合は、大腸のどこかがけいれんしているけいれん性便秘が考えられます。
  • 太くて硬い便・・・排便時に便柱が太くて硬い場合は、大腸の運動が低下している弛緩性便秘が考えられます。
  • 硬くて断片的な便・・・たびたび便意をこらえることによって、直腸の感受性が低下して起こります。

このように、便の性状から腸内の感染や炎症の存在や、腸の蠕動(ぜんどう)運動の調子なども推測することが出来ます。

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