抗ガン剤治療体験談
胃の3分の1を摘出
ガン検診を受け、異常が見つかり、手術で胃の3分の1を摘出しました。
「転移しいたら、脾臓まで摘出することになるだろう」と言われていましたから、胃を切っただけで済み、助かったと思いました。
それから1年に2回、内視鏡で検査をしておりましたところ、今度は大腸にポリープが見つかりました。
「FK-23菌」のことは身近で食べている人がいて知っていましたので、自分のポリープでも試してみようと思い、その時から「FK-23菌」を増やしていきました。
すると、発見から4ヶ月後の検査でポリープが小さくなっていたんです。
病院の先生も「不思議だ、小さくなるはずがない。しばらくこの写真を貸しててくれ」と首をかしげていました。
毎朝起きてから「FK-23菌」を食べています。
そして大体40分ほどしてから、朝食をとっていますが、食欲もあるし、その後の便通もよく、この4年間、元気で暮らせるのは「FK-23菌」のお陰だと夫婦共々感謝しています。
プロテサンで抗ガン剤の苦しみから解放
10年ほど前のことですが、腹部が苦しく、尿が出なくなってしまったので、泌尿器科の医師に相談、婦人科を紹介され、卯巣腫瘍と診断されました。
子宮ガン検診を毎年受けていただけにショックでした。
しかも、最初の手術では、開腹したものの腫瘍の癒着が見られ、溜まった腹水を取り除くだけ、結局、胸の部分から管を通して腹部に抗ガン剤を注入。
その1年後の再手術で子宮と卵巣を全摘出しました。
しかし、それでも治療は終わらず、手術した後もひと月おきに人退院をくり返していました。
その間、ずっど抗ガン剤治療を続けていたわけです。
吐き気がし、食事もできなく苦しんでいたところ、 同じ病室にいた人に「FK-23菌」を教えて
もらいました。
彼女もう子宮がんで同じ治療をしていたのですが、彼女の場合、前回と違って、顔色も良く、比較的元気そうに見えたんです。
それで、すぐに私も食べるようになったんです。
「とにかく抗ガン剤治療のつらさから逃れたい」と、薬にもすがるような気持ちでした。
それから、 体調はどんどん良くなってきました。
吐き気もなくなり、食欲が出て顔色もよくなってゆきました。
「FK-23菌」を食べて1年してから「今後も抗ガン剤治療は必要ですか」と主治医に相談した処、それならと、CTスキャンなど、複数の検査をしていただき、その結果「全く異常がないので抗ガン剤治療を休んでみましょう」と言ってくださいました。
苦しい治療から解放されたんです。嬉しかったです。
入院から8年あまり経ちましたが一緒に人院していた人も、その多くが亡くなってしまいましたが、私と「FK-23菌」を教えてくださった方だけが元気で、本当に「命を救われた」と感謝の毎目です。
私たちのお腹の中には腸内細菌が300種類,約100兆個も棲みつき、健康に深く関わっています。その中で最も体によい働きをしてくれるのが「エンテロコッカス・フェカリスFK―23菌」です。
プロテサンは、現代医学の限界を超えた乳酸菌「FKー23菌」が主成分
ニチニチ製薬は、東京大学 大学院農学生命科学研究科 食の安全研究センター 日下部守昭特任教授との共同研究により、酵素処理乳酸菌素材「LFK」のがん転移抑制効果を証明し、東京大学との共同出願により令和4年10月4日に特許を取得しました(特許第7152733号)
免疫力を高めるということは、健康な身体を取り戻す「若返り」の効果もあり、あらゆる乳酸菌の中で「FK-23菌」は、免疫力がズバ抜けて高い菌です。
免疫力を高めれば、ガンの再発や転移の可能性を低くすることもできまできます。
病気を克服するために、体調そのものを改善してくれます。
そんな効果が期待できるのが「FK-23菌」が21世紀のサプリメントと呼ばれる理由があります。
生菌を原料とした通常の乳酸菌のサプリメントに比べて、殺菌済みの「FK-23菌」は、腸内に送
り込むことができる菌の数が圧倒的に多いのて、他の乳酸菌に比べ腸管免疫を高める効果は3倍、体内で変化することもないため。安心して食べられるのです。
「主治医にしがられない」「病院での治療の内容にかかわらず食べれる」のですから,現在すでに病気と闘っている人にとつて、心強い味方といえるのではないでしょうか。
抗ガン剤治療をする場合、「FK-23菌」のサプリメシトを食べていれば、その効果を上げてくれる一方、副作用は減らすことがきたいできます。
サリメントにも、いろいろな種類がめり、なかには身体に会わない場合もあります。
たとえば昨今「ガンに効く」と言われている健康食品のなかには、食べすぎると肝臓を悪くするものもあります。
そのようなサプリメントを食べている人は、抗ガン剤もつかえなくなります。
免疫力が下がり病気は、逆に言えば、免疫・力を高めれば、病気を克服できるということです。
さまざまな乳酸菌があるなかで、濃縮乳酸菌に含まれるFK-23菌は、免疫力の増強のみならず、抗がん剤の指標とされる白血球の数を増やしたり、病原菌の感染を防いだりすることも研究によって実証されています。
いま受けているがん治療に悩んでいる人はもちろん、免疫力が低下して感染症が心配ながん患者さんや高齢者にとって、濃縮乳酸菌は欠かせない存在といえるでしょう。
FK-23は、細胞を攻撃する力を高めると同時に、抗ガン剤に見られる副作用を軽減緩和して、痛みの緩和、食欲や睡眠の改善、体重の維持、意欲の増進等の効果があることが明らかになっています。
プロテサンの主成分の濃縮乳酸菌FK-23は、基礎的・臨床なデーターが豊富で、病院の治療の内容にかかわらず食べて頂けます。
抗がん剤治療前に、濃縮乳酸菌FK-23を摂取しますと、善玉菌が増え、腸環境が整って、免疫力が高くなることで、抗がん剤の副作用を緩和、整腸作用、細菌やウイルスの感染予防、ウイルス性肝炎、抗腫瘍・癌による毒性軽減作用や抗がん剤などの白血球の減少抑制に期待できます。
プロテサン効果を高めるには
今までの食生活を見直して、食物繊維を多く摂るようにしましょう。
プロテサンは、1日に1兆個以上を空腹と気に摂取し、毎日、排便の状態を確認し、健康な便になるようにプロテサンの菌数を増やしましょう
便のにおい
食べた物や背景にある病気によって影響されますが、においの素は腸内細菌によってたんぱく質が分解された結果できるスカトール、インドールという物質によります。便秘などで腸内の滞留時間が長くなる時、肉などの動物性たんぱく質を大量に摂取している時、強いストレスを感じている時や過敏性腸症候群などの消化器系の病気の時はにおいが強くなります。また、膵疾患や直腸がんでは特に強いにおいを発します。逆に、規則正しい生活、適度な運動習慣、食物繊維と水分の十分な摂取、その他、適度な脂肪の摂取などにより大腸を刺激して排便を促す効果が期待出来ます。その結果、便秘を解消することでおならのにおいを軽減することが可能になります。
便の性状
- 健康な便・・・黄褐色のバナナ状または半練り状でにおいが少なく、するりと出るソフトなもの。
- ドロ状、水様性・・・下痢の状態です。水様性の場合、粘液、血液、膿などが混じると細菌性赤痢や伝染性下痢などの感染性腸炎や、炎症性腸疾患などが考えられます。
- 兎糞状の便・・・ウサギの糞のようなコロコロとした便が出る場合は、大腸のどこかがけいれんしているけいれん性便秘が考えられます。
- 太くて硬い便・・・排便時に便柱が太くて硬い場合は、大腸の運動が低下している弛緩性便秘が考えられます。
- 硬くて断片的な便・・・たびたび便意をこらえることによって、直腸の感受性が低下して起こります。
このように、便の性状から腸内の感染や炎症の存在や、腸の蠕動(ぜんどう)運動の調子なども推測することが出来ます。