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腸がよろこぶ食物繊維

2019/04/14 記事

食物繊維に共通する大きな特徴は、人が消化・吸収することができない難消化性成分です。

食物繊維は、そのほとんどが吸収されず体の中を通過します。

体内に吸収されるわけではないのに、なぜ体によいのでしょうか。

食事で口から入ったものはまず胃に入りその後小腸へと移動します。

そのとき食物繊維が十分にあると、食べたものが胃や小腸に存在する消化酵素に触れにくくなるので、消化・吸収がゆっくり進みます。

さらに小腸では、主に水溶性の食物繊維が食物中のコレステロールやブドウ糖の吸収を抑えてくれます。

食物が小腸から大腸に移ると、食物繊維が大腸に存在する腸内細菌のエサとなります。

そのときに乳酸や酢酸などの酸がつくられるため、大腸内が酸性の環境となります。

善玉菌とよばれる乳酸菌やビフィズス菌などは、酸性の環境で増え、腸内細菌叢(腸内フローラ)を健全な状態に維持してくれます。

腸内細菌叢が改善されると便の嫌なにおいが減少します。

不溶性の食物繊維は便の量を増やしますので、大腸の粘膜壁を刺激して、排便を促し便通を整えてくれます。

このように食物繊維は、便通を整えて便秘の解消に役立つほか、コレステロールやブドウ糖などの吸収を抑え生活習慣病予防に役立つなど生理的な機能を持っています。

食物繊維を多く含む食材

食物繊維は、野菜やきのこ以外に、米・小麦・とうもろこし・ライ麦などの穀類、豆腐・納豆・高野豆腐などの大豆製品・あんこなどのあずき・ピーナッツ・そらまめなどの豆類・こんにゃく・じゃがいも・さつまいもなどの芋類・ひじき・わかめ、寒天などの海藻類・りんご・ぶどうなどの果物類などに多く含まれています。

これらの食材を積極的に食べることで、食物繊維を多く摂ることができます。

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