ウイルス抑制・解毒・殺菌作用があるステビア
ステビアの健康パワーて、体を守る
ステビアには植物レベルで緑茶の7倍の抗酸化作用があって、ステビア濃縮液には非常にその働きが強いことが、東北大学の研究で明らかにされています。
また、日本大学の滝片道夫教授は、ステビアの発ガン抑制作用も報告しています。
抗酸化作用とは、つまり活性酸素の除去作用があるということです。
1956年に、アメリカのネブラスカ大学教授であつた、D・ハーマン博士が「ガンをはじめとする、生活習慣病や慢性疾患の90%には、活性酸素がその原因として関係している」という内容の学説を発表しました。
ステビアには、現代人に必要なものが、とてもバランスよく含まれています。たとえば、欠如しがちなベーター・カロチン、これは呼吸器、消化器の障害を防ぎ、皮膚の角質化を防ぐ作用があります。
ビタミンB1は口内炎、皮膚炎、かゆみなどを防ぎ、ビタミン氏は肝機能障害を抑制し、カルシウムは骨や歯を丈夫にします。
カリウムは食事の偏食、野菜嫌いなどからくる筋力の低下や腸閉塞などを防ぎ、ビオチンは皮膚に、鉄分は血液中のへモグロビンの構成に必要です。
また、葉緑素に似た作用があり、病気の原因である物質の中和、強肝作用、皮膚炎の防止、整腸作用など血液の成分には必要な物質ばかりです。
これらの成分を補給することにより、バランスの崩れた血液を正常に戻します。
高血圧動脈硬化が原因となって起こる脳卒中や心筋梗塞などの血流障害、肝機能障害、糖尿病、アトピー症などから体を守ります。
食物汚染や環境ホルモンに対する解毒力・・・胃かいようや、アレルギー症 の元凶であるヒスタミンを分解し解毒します。
抗菌、抗ウイルス作用・・・・ウイルス感染抑制作用や殺菌作用で体を守る働きがあります。
免疫カと抵抗力をアップ・・・・生体の器官や組織細胞を傷つけて、生活習慣病やガンなどの原因となる活性酸素に致命的をダメージを与えます。
しかも、白血球やりンパ球などの免疫細胞が活性酸素 から攻撃されるのを守り,体の免疫力を増進させます。
その他に老化を抑えたり、薬の副作用から体を守ってくれます。
ステビアエキスは、人間の細胞一つ一つがブドウ糖を取り込みエネルギーに変えるサイクルを応援しては早めてくれます。
ステビアエキスは人間の元気の応援団て、どこの臓器だけ悪いなどということわなく、全身が元気になる過程で、臓器がみんな元気になり、最終的に全身が元気になります。
毒素と言うのは、具体的にどのようなものかといいますと、水銀やヒ素、PCB、鉛、カドニウムといつた重金属が有名ですが、体内で産生される尿素、窒素、クレアチミン、尿酸、ダイオキシン等の最終代謝産物もよく知られています。
体に毒素がたまるということは、家に生ゴミがたまっていくのと同じ状態です。
その結果として起こつてくるのが、免疫力の低下です。
そして、そのことによって、多くの病気が発症してきます。
アメリカでは数年前から、有害ミネラルを外に出す健康法が広まってきました。
体内にたまった毒素を汁や便、尿と一緒に体外へ出すことで、毒素によって働きが阻害されている酵素を活発化させて、新陳代謝を高めようというものです。
住友化学分析センターによれば、ステビア抽出液を添加した焼却中のダイオキシン類の濃度を調べた結果、毒性の強さを示す量が96%も減少していることが確認されました。
東北大学の神尾好景教授らは、ステビア濃縮液が、病原性大腸菌O-157や腸炎ビブリオ菌、サルモネラ菌を殺菌するのに強力な効果を示したと報告しています。
ステビアは、がんの抑制作用や強い抗酸化力以外に、免疫力を高める作用、強い解毒・殺菌作用・ウイルスを抑制する作用、糖尿病の改善作用などがあり、肝臓や心臓などが、元気に機能するようになります。