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大腸がん初期症状

2023/06/25 記事

隠れた大腸がんの初期症状

食事の欧米化に伴って右肩あがりに増えてきている大腸がんて、2015年、がんになったのが⒈番多かったのが大腸がんです。

大腸がんの半分以上はS状結腸と直腸で、S状結腸にできたものを「S状結腸がん」、直腸にできたものを「直腸がん」と呼びます。

大腸がんと診断された1626人の初期症状を解析した結果、便通の変化は「74%」で、排便の変化で大腸がんが見つかる人が多いようですか隠れた症状は、背中や手足に冷えを感じるようになり、体温が低く、肩こりや腰痛が起き、疲れが抜けにくくなります。

大腸の粘膜の中にがんができてしまった場合、がんは新生血管と言って、新しく血管を出して栄養を奪い取ろうとします。

ただその血管は、普通の血管と違ってちょっと脆いので、例えばそこを便が通過しようとした時にこの血管を傷つけ、ちょっとしたことで出血します。

血便によって大腸がんが発見されるのはこういった理由です。

大腸がんのできる場所によっても出血の色は違いますが、直腸がんやS状結腸がんは肛門に近いので、出血してすぐにお尻の外に出てくるので、血便の色が赤く見える場合があります。

大腸がんになると脂肪やタンパク・骨を分解してがん細胞を大きくなるための肥やしにしようとするため、普段と同じように食べていても体重が減っていきます。2ヶ月で8~9kg体重が落ちてしまった方がいます。

ダイエットしていないのに体重が1ヶ月で3~4kg減ったという場合は、例えばうつ病やがんを疑いますので、早めの受診をオススメします。

がん細胞が新生血管を作り、出血がじわじわ続いた時に、気付かないうちに体の中で血が足りなくなってしまい、鉄欠乏性貧血という貧血の状態になることがあります。

赤血球の中には「ヘモグロビン」という酸素を運ぶトラックみたいなものて、このヘモグロビンがあるから私たちは鼻から吸った酸素を体中の細胞に届けています。

大腸がんからの出血によって赤血球の中からヘモグロビンが減ってしまい、すると立った時に立ちくらみをするとか、めまいといった症状がでてきます。

痛みが出るようになりますと、がんも大きくなっている状態だと考えられます。

こういった場合は単純に食事中だけではなく、何をしてても常に痛くなるなど、がんが大きくなってきている可能性もあります。

「体重が減る」、「血便になる」、「立ちくらみがある」などの症状がいくつも重なっている場合はさらに大腸がんを疑いがあり、早めの検査をオススメします。

プロテサンは、現代医学の限界を超えた乳酸菌「FKー23菌」が主成分

ニチニチ製薬は、東京大学 大学院農学生命科学研究科 食の安全研究センター 日下部守昭特任教授との共同研究により、酵素処理乳酸菌素材「LFK」のがん転移抑制効果を証明し、東京大学との共同出願により令和4年10月4日に特許を取得しました(特許第7152733号)

免疫力を高めるということは、健康な身体を取り戻す「若返り」の効果もあり、あらゆる乳酸菌の中で「FK-23菌」は、免疫力がズバ抜けて高い菌です。

生菌を原料とした通常の乳酸菌のサプリメントに比べて、殺菌済みの「FK-23菌」は、腸内に送
り込むことができる菌の数が圧倒的に多いのて、他の乳酸菌に比べ腸管免疫を高める効果は3倍、体内で変化することもないため。安心して食べられるのです。

「主治医にしがられない」「病院での治療の内容にかかわらず食べれる」のですから,現在すでに病気と闘っている人にとつて、心強い味方といえるのではないでしょうか。

プロテサンの乳酸菌は、死菌体球菌

死菌体のメリットは、善玉菌のエサになり、善玉菌を増やすことができるという点で、人の腸は、それぞれ個性があり、棲みついている善玉菌の種類も人によってことなりますが、プロテサンの乳酸菌は、もともと人に棲んでいる菌で、腸にとってはストレスなく受け入れてもらえて、善玉菌を増や事が出来ます。

死菌体球菌は、善玉菌のエサとなる成分(たんぱく・糖・細胞質・核酸)などが含まれており、悪玉菌を増やす成分を吸着して排出する働きなどがあります。

健康維持するためには、1日に1兆個の乳酸菌を摂り込みましょう。

プロテサン効果を高めるには

今までの食生活を見直して、食物繊維を多く摂るようにしましょう。

プロテサンは、1日に1兆個以上を空腹と気に摂取し、毎日、排便の状態を確認し、健康な便になるようにプロテサンの菌数を増やしましょう

便のにおい

食べた物や背景にある病気によって影響されますが、においの素は腸内細菌によってたんぱく質が分解された結果できるスカトール、インドールという物質によります。便秘などで腸内の滞留時間が長くなる時、肉などの動物性たんぱく質を大量に摂取している時、強いストレスを感じている時や過敏性腸症候群などの消化器系の病気の時はにおいが強くなります。また、膵疾患や直腸がんでは特に強いにおいを発します。逆に、規則正しい生活、適度な運動習慣、食物繊維と水分の十分な摂取、その他、適度な脂肪の摂取などにより大腸を刺激して排便を促す効果が期待出来ます。その結果、便秘を解消することでおならのにおいを軽減することが可能になります。

便の性状

  • 健康な便・・・黄褐色のバナナ状または半練り状でにおいが少なく、するりと出るソフトなもの。
  • ドロ状、水様性・・・下痢の状態です。水様性の場合、粘液、血液、膿などが混じると細菌性赤痢や伝染性下痢などの感染性腸炎や、炎症性腸疾患などが考えられます。
  • 兎糞状の便・・・ウサギの糞のようなコロコロとした便が出る場合は、大腸のどこかがけいれんしているけいれん性便秘が考えられます。
  • 太くて硬い便・・・排便時に便柱が太くて硬い場合は、大腸の運動が低下している弛緩性便秘が考えられます。
  • 硬くて断片的な便・・・たびたび便意をこらえることによって、直腸の感受性が低下して起こります。

このように、便の性状から腸内の感染や炎症の存在や、腸の蠕動(ぜんどう)運動の調子なども推測することが出来ます。

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