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白血病初期症状

2019/02/13 記事

白血病は血液又は骨髄の中に腫瘍細胞(白血病細胞)が出現する病気です。

骨髄とは骨の中心部にある血液を造る場所のことです。

白血病は一般的に、臨床経過または検査所見により急性白血病と慢性白血病に分類されます。

急性白血病では、異常な白血病の細胞が増えることで、息切れや動悸などの貧血症状や、生理が止まりにくい、青あざができやすいなど血が止まりにくい症状が出ることがあります。

また、全身で炎症が生じるため、熱やだるさなどの風邪のような症状が日増しにひどくなる場合や、抑うつなどの症状が現れることもあります。

慢性白血病は、初期には症状がないか、あっても軽い場合が多いとされています。

我が国での急性白血病の発症頻度は人口10万人あたり約6人で、成人では骨髄性白血病が80%以上を占めます。

正常な骨髄では芽球という将来いろいろな血液細胞(白血球・赤血球・血小板)に分化(未熟な細胞が成熟した細胞になること)する細胞を造っています。

急性白血病は、白血球に分化する芽球が腫瘍化(がん化)しため、白血病細胞は容易に識別できます。

検査で白血球数が正常又は減少することもありますが、このような場合でも必ず白血病細胞が認められ、骨髄では白血病細胞が充満しているのが普通です。

急性骨髄性白血病は白血球、特に顆粒球と呼ばれる細胞に分化するはずの芽球ががん化して異常に増えます。

骨髄では正常な血液細胞がほとんど造れなくなり、腫瘍化した芽球(白血病細胞)のみで占められるようになります。

腫瘍化した芽球はもはや正常白血球に分化することはできません。

そのため全身の(末梢)血液でも正常な白血球、赤血球や血小板が減り、白血病細胞が急増します。

ふつう、血液には分化した細胞のみが存在する人急性骨髄性白血病も他のがんと同じように、早期の全身状態が良好なうちに発見されれば 、完全に治る可能性が高くなります。

ただし経過が急激であるため、放置した場合は急速に進行します。

化学療法や骨髄移植療法などの治療法は年々進歩していますが、血液専門家のいる病院での治療が必要ですので、白血病が疑われたらなるべく早く専門病院に紹介してもらうことが大切です。

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