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活性酸素を減らせばカラダは蘇る

2020/06/11 記事

活性酸素が増えると体によくないなどの話をよく耳にしませんか。

肌のしみやしわといった老化現象から、動脈硬化やがんなど多くの生活習慣病の原因として、活性酸素がクローズアップされています。

活性酸素とは、「ほかの物質を酸化させる力が非常に強い酸素」のことで、私たちは呼吸によって大量の酸素を体内に取り入れていますが、そのうちの約2%が活性酸素になるといわれています。

活性酸素は殺菌力が強く、体内では細菌やウイルスを撃退する役目をしていますが、活性酸素が増えすぎると、正常な細胞や遺伝子をも攻撃(酸化)してしまうのです。

活性酸素が関与する主な疾患

動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、がん、糖尿病、胃潰瘍、肺炎、脳血管性痴呆症、アルツハイマー型痴呆症、アトピー性皮膚炎、関節リウマチ、白内障、未熟児網膜症など。

食べ物には、活性酸素の働きを抑えるさまざまな抗酸化成分が含まれています。

たとえばキウイやイチゴ、トマトなどに多く含まれるビタミンCや、ナッツ類、大豆などに多いビタミンEを、「若返りビタミン」ともいいます。

ビタミンCやEには、細胞の酸化(老化)を防ぐ働きがあるからです。

抗酸化成分には、ほかにも次のようなものがあります。

赤ワインやブルーベリー、リンゴ、ココアなどのポリフェノール、緑茶のカテキン、ピーマンやニンジン、カボチャなど緑黄色野菜のβカロチン、トマトやスイカなどのリコペン、豆類やタマネギ、シソ、緑茶などのフラボノイド、ゴマのセサミノール、ニンニクやキャベツなどの含硫化合物、エビやカニの色素アスタキサンチンなど。

抗酸化成分には面白いことに、3大栄養素(たんぱく質・脂肪・炭水化物)以外の微量栄養素や色素が多いのです。

私たちは食事のメニューとして、肉や魚などのメイン料理ばかり考えがちですが、実は添え物の野菜、香辛料、調味料、デザート、飲み物なども、酸化の抑制に大きな役割をになっているのです。

また抗酸化成分は、色の濃い植物性食品に多いという特徴もあります。

ただ抗酸化成分は、どれか一つを食べれば済むというものではありません。

体にいいと聞くと、それだけを集中的に食べる人がいますが、そうした方法には限界があります。

野球にたとえれば、活性酸素は打者、抗酸化成分は守備陣です。

守備陣は、一人で守ることはできません。

それと同じで、どんなに強力な抗酸化成分でも、それぞれの能力(性質や作用の仕方)に違いがあるため、力を合わせないと活性酸素には対抗できません。

抗酸化成分を含む食品を数多く知っておき、毎日の食事のなかでできるだけ多くの種類をとること、それが抗酸化食生活のポイントなのです。

私たちの体内で酸化を防ぐ働きをする抗酸化酵素は、たんぱく質を栄養源としています。

したがって抗酸化酵素の働きを活発にするには、良質のたんぱく質をとることも大切です。

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