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食事がつくる生活習慣病

2023/08/16 記事

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食事の見直して、血液をサラサラに

血流を良くして、全身の隅々まで酸素や栄養を行き渡らせることは、健康的な体づくりのためにも欠かせません。血の巡りを良くするためには血がサラサラの状態である必要があり、いわゆる「ドロドロ血液」では、血流も滞ってしまいます。サラサラな血を作り出すために、毎日の食生活はとても重要なのです。

日本人の生活は第二次世界大戦終了後、一変しましたが、それにともない食生活にも大きな変化が表れました。

昭和に比べ、平成に入ってから肉、卵、牛乳の摂取量は増加し、逆に米の摂取量は約半分、イモ類の摂取量にいたっては約10分の1に減少しています。

その結果、日本型の脳卒中である脳出血は激減し、日本型の胃ガン、子宮頸ガンが減少、欧米型のガンである肺ガン、大腸ガン、乳ガン、食道ガン、白血病などが激増しています。

戦前はほとんど日本にはなかった心筋梗塞、糖尿病、痛風、脂肪肝などの生活習慣病をはじめ、アレルギー、膠原病(こうげんびょう)などの免疫の異常によるものとされる疾病も著増しています。

つまり、食生活の欧米化により、病気も欧米化してきたといえるわけです。

ドロドロ血液になる主な原因のひとつとして、食べすぎや飲みすぎによって、血液中の脂質や糖質が増えてしまうことが挙げられます。

血液がドロドロの状態を改善せずにいると、血流が悪くなるばかりか、さまざまな病気の原因になります。

特に、脂質は動脈硬化の材料を増やしたり、血管を詰まらせたりする原因になるため、食生活には配慮する必要があります。

血液がドロドロになり、血流が悪くなっているサインは、さまざまな症状となって現れます。

これは、血流の停滞によって体の隅々まで酸素や栄養が運搬されず、老廃物を排出する働きもうまく機能しなくなります。

血流が悪くなっているときに起こりやすい症状は、肩こりや頭痛、倦怠感や冷え性など。こうした不調が続く場合は、ドロドロ血液にしてしまう生活習慣になっていないか、見直すことをおすすめします

体が成長し、多くの栄養素を必要とする成長期と違い、成人期になると栄養の過剰摂取に注意が必要です。

成人になると、運動をする機会が減り、生活活動が低下をしているのに食生活が豊かなために摂取するエネルギー量が過剰になりがちです。

理想は食生活で脂肪の占める割合が総エネルギーの25%を超えなこと

しかしながら、外で仕事をしている人に多いのが昼食を外食で済ますことで、特に手軽なファーストフードを利用している人も多いのでは…

また、朝食を抜いたり、会社帰りにお酒を飲む機会が多い人もいるでしょう。

酒も量が多いとエネルギーのとりすぎになりますし、何より肝臓の機能に障害を起こす原因にもなるのです。

食事の内容では、野菜が少なく、揚げ物や塩分の多いものばかりを食べていると、肥満や生活習慣病になってしまいます。

成人に不足しがちなカルシウムや鉄分を十分に摂り、野菜や乳製品などをバランスよく食べることが大切です。

病気になりにくい体づくりをすることです。

サラサラな血液にする食品

酢や梅干し、レモンなどの柑橘類に多く含まれるクエン酸は、「すっぱい」と感じる酸味の成分。疲労回復に効果があるといわれていますが、それ以外にも血液の酸化を抑えて血流を良くする効果も期待できます。

青魚に豊富に含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)も、血液をサラサラにする作用があります。ほかにも、血栓をできにくくしたり、脂質異常症を予防したりする働きを持ちます。

コレステロールの酸化を防ぐポリフェノール類。水以外の飲み物を飲みたいときは、ポリフェノールが豊富な緑茶やココアがおすすめです。

アルコールのとりすぎは、反対に血液をドロドロにしてしまうため、赤ワインは1日グラス2杯程度が適量。ブドウは果糖が含まれるため、こちらも食べすぎには注意しましょう。

昆布やわかめなどの「ぬめり」の正体であるアルギン酸。アルギン酸はコレステロールの吸収を妨げて、体外へ排出させる働きを持つ食物繊維です。

海藻類は血糖値の上昇を抑える働きのほか、新陳代謝を活発にして血流を促す働きも持つため、積極的に食べたい食品といえます。

高カロリーなお菓子をたくさん食べる習慣は、血流を悪くする原因に

肥満につながり、高血圧や動脈硬化のリスクも高めてしまいます。

間食でおなかを満たすと、次の食事でとるべき野菜をあまり食べられなくなってしまうこともあります。

野菜が持つ、血液をサラサラにする効果のほとんどは持続性が低いといわれているため、野菜は毎食たっぷり食べる必要があるのです。

食事の際に必要な食品をきちんと食べられるよう、間食はできるだけ控えましょう。実際に、手首や足首、そして、首そのものを温めると、からだ全体がポカポカしてきた、という経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。特に首を温めることは、頭とからだをつないでいる神経や血管の要所を温めることでもあるので、免疫力や自律神経のバランス調整機能がグンッとアップします。

首に「副交感神経センター」という重要なポイントがあって、そこが人間の副交感神経の働きをつかさどる、大切な場所が、脳にきわめて近い首の上の部分にあります。

首こりによって副交感神経の働きが阻害されるというのは、 実は首の上部にある副交感神経センターの働きが、首の筋肉の異常、すなわち首のこりによって、その働きを阻害されることだったのです。

心身の不調は、副交感神経のはたらきが低下していることが大きな原因といわれ、副交感神経は、心身をリラックスさせる自律神経になります。

職場での人間関係や、人工的なものに囲まれた、自然から遠い生活環境。 街中に溢(あふ)れる電磁波などから慢性的なストレスにさらされている現代人にとって、副交感神経がしっかりはたらいていることは、健康を保つためにとてもたいせつなことなのです。

実際、首を温めて、こりがほぐれてくると、それまで感じていた心身の不調がいつの間にか和らいでいることに、多くの人が気づきます。

首が温まると、からだ全体が温まって、体温が上がり、首がやわらかくなると、副交感神経のはたらきが良くなります。

首を温めてやわらかくすることは、免疫力を高め、自律神経のバランスを調えるために、とても効果的な健康法なのです。

体温が1度下がると免疫力は約30%低下する、ともいわれるように、近年になって高血圧や糖尿病などの生活習慣病、アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギーが増えたことにも、低体温は大きく関係していると思われます。

ではなぜ、体温が高いと免疫力が高まるのか? それは「血流が良くなる」ことと「酵素が活性化する」からです。

血液の流れが良いということは、免疫の要である白血球がいち早く体内の異状に対処できるということ。

また、血液が運んでいる酸素や栄養素が、体内の隅々(すみずみ)にまで行き渡ることで、細胞の修復も素早くスムーズに行われます。

酵素は、体内で栄養が分解・吸収・排泄されるときなどに必要な「触媒(しょくばい)」で、エネルギーを作り出したり、細胞を修復したり、新陳代謝にも必要不可欠な存在です。

「エンテロコッカス・フェカリスFK-23菌」は乳酸菌の中の王様菌

「エンテロコッカス・フェカリスFK-23菌」は、免疫力を高める菌で、加熱殺菌処理することで生菌時の3倍も免疫力を高めてくれます。

日本人の3人に2人が生活習慣病のなかの三大成人病が原因で死亡しています。

三大成人病とはガン脳卒中そして心臓病のことで、脳卒中と心臓病は動脈硬化、ガンは免疫低下が引き金となります。

「エンテロコッカス・フェカリスFK-23菌」を毎日摂取することが動脈硬化と免疫低下を防ぎますので、生活習慣病予防に強力な対策となります。

腸までなかなか届かないと言われる乳酸菌の中で、コッカス菌は胃液などの消化液に強く、腸まで届く乳酸菌です。

コッカス菌は、死滅したり、排出されにくい菌で、腸内に定着しやすい菌です。

コッカス菌は、本来人に棲んでいる菌ですから乳酸菌効果は高いものがあります。

コッカス菌は、乳酸や酢酸を作り、腸の働きを活発にし、便秘を改善してくれます。

コッカス菌は、白血球を活発にして、免疫力を高めてくれます。

コッカス菌は、悪玉菌の増殖を抑え、善玉菌の働きで、中性脂肪やコレステロールの蓄積を防ぎ、血液をきれいにするだけでなく、動脈硬化を抑制してくれます。

しかし、ストレスや不規則な生活、食生活で悪玉菌を増殖しますので、自分の食生活を見直しましょう。

ニチニチ製薬は、癌にたいして、抗腫瘍剤・毒素軽減剤・白血球減少治療剤の特許を取得しています。

さらに癌転移抑制剤の特許を出願中です。

プロテサン効果を高めるには

今までの食生活を見直して、食物繊維を多く摂るようにしましょう。

プロテサンは、1日に1兆個以上を空腹と気に摂取し、毎日、排便の状態を確認し、健康な便になるようにプロテサンの菌数を増やしましょう

便のにおい

食べた物や背景にある病気によって影響されますが、においの素は腸内細菌によってたんぱく質が分解された結果できるスカトール、インドールという物質によります。便秘などで腸内の滞留時間が長くなる時、肉などの動物性たんぱく質を大量に摂取している時、強いストレスを感じている時や過敏性腸症候群などの消化器系の病気の時はにおいが強くなります。また、膵疾患や直腸がんでは特に強いにおいを発します。逆に、規則正しい生活、適度な運動習慣、食物繊維と水分の十分な摂取、その他、適度な脂肪の摂取などにより大腸を刺激して排便を促す効果が期待出来ます。その結果、便秘を解消することでおならのにおいを軽減することが可能になります。

便の性状

  • 健康な便・・・黄褐色のバナナ状または半練り状でにおいが少なく、するりと出るソフトなもの。
  • ドロ状、水様性・・・下痢の状態です。水様性の場合、粘液、血液、膿などが混じると細菌性赤痢や伝染性下痢などの感染性腸炎や、炎症性腸疾患などが考えられます。
  • 兎糞状の便・・・ウサギの糞のようなコロコロとした便が出る場合は、大腸のどこかがけいれんしているけいれん性便秘が考えられます。
  • 太くて硬い便・・・排便時に便柱が太くて硬い場合は、大腸の運動が低下している弛緩性便秘が考えられます。
  • 硬くて断片的な便・・・たびたび便意をこらえることによって、直腸の感受性が低下して起こります。

このように、便の性状から腸内の感染や炎症の存在や、腸の蠕動(ぜんどう)運動の調子なども推測することが出来ます。

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