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トランス脂肪による癌の発症が急増

2023/02/18 記事

日本人の死因のトップは連続してガンで、毎年、全病死者の3割り癌で亡くなっています。

癌患者が急激に増えたのも、トランス脂肋が過剰摂取になっている現代人の食生活が大きな原因のひとつと考えられます。

スーパーマケットの棚に並んでいるサラダ油をみると、大豆、菜種、紅花などを使った、いかにも健康によさそうなパッケージの貼られた油、全てトランス脂肪が含まれています。

毎日の食事でトランス脂肪を取り込みますと、それを体内で分解吸収しても、体に何の役もただすに蓄積されて行きます。

老化や癌の原因となる活性酸素を多量に発生させたり、他の良質な脂肪酸の機能を妨げたり、細胞に障害を起こすなど、さまざまな悪い働きをします。

アメリカの研究機関は、癌による死亡率とトランス脂肪を含む植物油の消費量の増加が一致しているとの報告があり、カナダの専門家は、市販のサラダ油、マーガリン、マヨネーズ、ショートニングは、無理やりに水素添加という形で長持ちするように製造されてため、トランス脂肪を多く含んでいるそうです。

癌は、どんなに健康な人でも、は発生します。

人間は、80歳になるまでに、10億個の癌細胞が発生すると言われています。

簡単に癌にならないのは、私たちの体の中にガン細胞と闘う機能が備わっているからです。

癌細胞が発生すると、癌によって傷ついた遺伝子を修復ずるのにDNA修復酵素が働いて癌化ずるのを防ぎます。

すでに癌化してしまった細胞には、マクロファージやNK細胞、キラーT細胞など、大型のアメーバ状の細胞が癌にとりつき、盛んに攻撃をはじめます。

これらはすべて白血球中にあり、ガン細胞以外にも病原体や異物をとらえて攻撃します。

DNA修復酵素や免疫系に発動の指令を出すのが、細胞膜から伸びている「糖鎖」と呼ばれるヒゲ状のものです。

糖鎖はいわゆるアンテナの役割をし、異物の侵入をキヤツナずると、細胞間に情報を伝達して免疫系の機能を発動させまず。

また、細胞膜そのものにも、発癌性物質が細胞内に侵入するのを防御する重要な役割がありまず。

細胞膜は脂質でできているため、正常に機能するためにも良質な油を摂ることが大切になります。

ところが、マーガリンや、ショートニングを使った加工食品を食べ続けていますと、不自然なトランス脂肪が入り込み、細胞膜の働きが不完全になってしまえ原因となります。

そうなると細胞膜が正しく機能しなくなるため、免疫力が低下し、活性酸素なビの有害物質が細胞内に入り込んでくるため、これらの攻撃で細胞内が酸化し、異常が起こって癌化してしまいます。

さらに具合の悪いことにトランス脂肪は、もっと深く癌の発生にかかわっている活性酸素を大量に作り出してしまいます。

天ぷら油にカルマックを数滴入れるだけで、酸化しない油になります。

❃ 酸化をふせぎ、何時までも新しいままで使える天ぷら油

❃ 具はふっくら・衣ハカラット・風味がよい美味しい天ぷらが仕上がります

❃ 油切れがよくカラットと揚がり、素材の美味しさをいつまでも保ってくれます。

❃ 油も酸化しなく、長く使えて経済的で、健康に良い酸化しない天ぷらが上がります。

❃ おいしい天ぷらは、衣がカラッと揚がって衣の中の具はふっくらとしています。

❃ 下ごしらえの具に、水溶性イオン化カルシュウムを入れますと、具の表面に膜ができ、油がしみ込むのを防ぎ、油切れがよくカラット揚がります。

❃ 素材のおいさもキープできます。

.油にカルマツクスを入れますと酸化の原因になる脂肪酸がカルシュウムと結合し、酸化を防ぎいつまでも新しいままの状態で維持させることができます。天ぷら油は、長く空気に触れていると油の成分の脂肪酸と空気中の酸素が結合しますから味が落ちてきます。

酸化した油のデメリットは、その油で揚げた料理を食べたことによって起こる健康被害です。

急性のものとしては、下痢など引き起こすことがまれにあります。
長期的な視点で見ると、酸化した油は動脈硬化やがんの原因にもなるなどと言われています。

油の酸化も、少々臭いがする、仕上がりがべたつくなど、比較的小さな影響ならまだ良いのですが、
さらに酸化が進むとどうなるのでしょう?

動脈硬化の一因に?

油は過酸化脂質という物質を生成し始めるのですが、この過酸化脂質が動脈硬化を引き起こす一因ではと言われています。

肝臓への負担が増える

揚げ物に使われ、高温に加熱された油に、過酸化脂質という物質が含まれるのは前述の通りです。そして、この過酸化脂質を分解できる臓器が肝臓。酸化した油で揚げたものを食べると、この過酸化脂質の摂取により、肝臓に負荷がかかってしまいます。こういった食生活が長く続くと、肝機能障害や脂肪肝を引き起こす原因にもなると言われています。

酸化コレステロールの危険性

酸化コレステロールとは、食べ物に含まれる、質の悪いコレステロールのことです。
ファストフードのフライドポテトや焼き鳥の皮の部分などに多いもので、体内のLDLコレステロールを酸化させ、動脈硬化の一因にもなると言われます。

この酸化コレステロール、家庭での摂取の一番のリスクが古い油で揚げた揚げ物。
血管に悪影響を与え動脈硬化のリスクがある酸化コレステロール、なるべく体の中に入れたくないですね。

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