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脳に悪いサラダ油やマーガリン

2022/01/05 記事

認知症にならないために、今あるサラダ油やマーガリンを廃棄して、アマニ油やエゴマ油、オリーブ油に変えることは、大切な脳や体の健康投資です。

日本人の多くは、サラダ油などのオメガ6系オイを、必要ながら摂りすぎている場合がほとんどで、それが、肥満やガン、生活習慣病の原因になっています。

体に害を及ぼす危険性があるので控えるべきトランス脂肪酸、必要だけれど摂りすぎると良くない長鎖脂肪酸やオメガ6系オイルに気をつけることが大切です。

私たちが日々摂取する食用油の多くは長鎖脂肪酸でできていて、その長い鎖は消化吸収されるまでにいくつものプロセスを経なければいけません。

それに比べ鎖の短い中鎖脂肪酸は、水になじみやすい性質を持ち、より速やかに分解されるのです。

その結果、すばやくエネルギーに変換され、体脂肪として蓄積されにくくなります。

脳のエネルギー源である“ケトン体”に体内で変換されやすいことも最近の研究でわかり、アルツハイマー病への応用研究も始まっています。

食用油の選択は重要で、ペットボトル入りのサラダ油は、時間の経過、温度、紫外線によって劣化してしまいます。

食用油の成分表に、(植物性油脂)と害いているあるものは、買うのを控えた方が良いよいでしょう。

これらは主成分がリノール酸で、脳や体に悪影響を与えるので、避けるのが賢明です。

植物油は生鮮食品と同じ生もので、熱や光に弱く、酸化してしまいます。

リノール酸を多く含んでいるサラダ油は、工場での高温精製のためにヒドロキシノネナールというやっかいな神経毒が混入しています。

サラダ油を料理店や家庭で加熱すると、この神経細胞を破壊する毒物、ヒドロキシノネナールが一挙に増加します。

揚げカスを濾すことはできても、加熱により増加した神経毒を濾過することはできません,

加熱に強いおすすめの植物油は、米油、ゴマ油で、オリーブ油は、130℃までの短時間の炒めでしたら大丈夫です。

フライノンの底力ら4cm~5cm以下で少量の油で、ひっくり返したり、上から油わかけたりして効率よく揚げるのがよい方法です。

一度加熱した油は、再使用しないで、使い捨てにしてください。

自身の健康や家族、特に子どもたちの将来を守るために、今、すべきことはサラダ油を使用しているインスタント食品やファーストフード、スナック菓子などを摂らないことです。

細胞をいきいきと活性化させ、脳や目を良くするアマニ油やゴマ油やエゴマ油、そして青魚を食べましょう

うつ病や心の病に悩む方は、サラダ油を止めてリノール酸の摂取量を減らし、オメガ3の脂肪酸であるαリレン酸の摂取量を増やすことです。

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