KYOTO 健康村 | 健康食品販売

4兆個の乳酸菌が免疫力を活性化

2023/04/14 記事

プロテサンSは、現代医学の限界を超えた乳酸菌「FKー23菌」が主成分

4兆個の濃縮乳酸菌の摂取で、免疫システムに強力に働き掛けて、腸内環境を最適な状態にして、免疫力を活性化します。

乳酸菌は腸内で働く善玉菌の1つで、がんをはじめ、病気を撃遇する効果を得るために1日1兆個以上の乳酸菌をとることが必要だとされています。

腸内には100兆個もの腸内細菌が棲みついています。善玉菌と悪玉菌がそれぞれ約15%、勢力の強いほうに味方をする日和見菌が残りの70%程度です。1兆個とは、腸内菌の1%にあたります。
市場で多く出回っている乳酸品に含まれる乳酸菌は、私たちの腸内細菌全体からすれば10万分の1の割合にしかなりません。数にして、多いものでも100㎖あたり10憶程度です。

医薬品の乳酸菌製剤に含まれる乳酸菌も、1㌘あたり100億個程度しか含まれおらす、割合から見れば1万分の1です。100兆個の腸内細菌のバランスを改善するには物足りないわりあいです。

おすすめする乳酸菌には「エンテロコッカス・フェカリスFK-23と言う乳酸菌、1包あたり4兆個以上含まれています。4兆個というのは、腸内細菌全体の割合から考えると4%になります。

この微妙な割合を調整することで、日和見菌を味方に付け善玉菌が勢力を拡大し、腸内環境を整えてくれます。

プロテサンは、血管や腸管をクリーニングをしてくれる乳酸菌食品です。

私たちの体では、毎日2000~4000個もの「がんの芽」が生まれています。ストレスや紫外線で増えた活性酸素、化学物質などによって遺伝子が傷つけられ、細胞が突然変異を起こすことが原因です。

がんの芽が生まれることはごく自然な現象で、病気ではありません。私たちの体には、がんの芽を摘み取る働きもきちん備わっています。

小腸の粘膜には「パイエル板」というセンサーがあり、異物を憾知するたびに白血球の数を増やし、働きを活発にしてくれます。こうした腸内特有の免疫システムは「腸管免疫」と呼ばれていまず。

腸管免疫のシステムが正常な状態に保たれていれば、白血球ががんの芽も退治してくれるのです。

ところが、免疫システムの働きが衰えると、白血球の攻撃を免れるがんの芽が出てきます。

生き残ったがんの芽はその後、増殖をくり返します。

1年で約8倍、2年で約150倍、3年で約900倍、4年で約1万5000倍、5年で27万と増えていき、10年後にはおよそ10億倍にまで膨れ上がるとされます。

がんの芽は非常に小さく、その大きさは、10億倍程度まで増えて、ようやくCTスキャンに映る約1㌢にになります。

がんの芽が増殖して数年たってCTスキャンに映ったり、腫瘍マーカーの数値が上がったりすることで、がんは発見できるのです。

がんの大きさが1㌢になるまでは、MRIなど、高度な検査でもがんの芽を見つけるのは困難です。

つまり、健康診断で異常がなくても、体内でがんが増殖している可能性があるのです。

「がんの芽をいかに早く摘み取るか」「ひそかに増殖しているがんをどうやって退治するか」ということに対し、腸管免疫を活発にすることが、がんを防ぎ、再発・転移の予防につながりまりす。

私たちの体に備わっている免疫システムの6割は、腸に集中しています。

濃縮乳酸菌は、パイエル板を刺激して、腸管免疫の働きを活発にしてくれます。

免疫細胞は、体内で発生したガン細胞や外から侵入した細菌やウイルスなどを常に監視し撃退する自己防衛システムのことて、免疫細胞の全体の約6~7割は腸に棲んでいます。その免疫細胞は、7割くらいは休息状態です。

プロテサンを摂取しますと、休眠中の免疫細胞の餌となることで、休眠中の免疫細胞か目覚して活性化されることで、免疫力や治癒力が高まります。

プロテサンは、ヨーグルトなどの菌体と違って、特殊加工熱処理された死菌体の乳酸菌で、その濃縮乳酸菌は、傷ついた血管を修復し、脳梗塞や心筋梗塞を予防するなど、世界でも類のない乳酸菌で、動脈硬化の予防・改善し、血圧の正常化にはたらいてくれます。

健康維持するためには、1日に1兆個の乳酸菌を摂り込みましょう。

プロテサン効果を高めるには

今までの食生活を見直して、食物繊維を多く摂るようにしましょう。

プロテサンは、1日に1兆個以上を空腹と気に摂取し、毎日、排便の状態を確認し、健康な便になるようにプロテサンの菌数を増やしましょう

便のにおい

食べた物や背景にある病気によって影響されますが、においの素は腸内細菌によってたんぱく質が分解された結果できるスカトール、インドールという物質によります。便秘などで腸内の滞留時間が長くなる時、肉などの動物性たんぱく質を大量に摂取している時、強いストレスを感じている時や過敏性腸症候群などの消化器系の病気の時はにおいが強くなります。また、膵疾患や直腸がんでは特に強いにおいを発します。逆に、規則正しい生活、適度な運動習慣、食物繊維と水分の十分な摂取、その他、適度な脂肪の摂取などにより大腸を刺激して排便を促す効果が期待出来ます。その結果、便秘を解消することでおならのにおいを軽減することが可能になります。

便の性状

  • 健康な便・・・黄褐色のバナナ状または半練り状でにおいが少なく、するりと出るソフトなもの。
  • ドロ状、水様性・・・下痢の状態です。水様性の場合、粘液、血液、膿などが混じると細菌性赤痢や伝染性下痢などの感染性腸炎や、炎症性腸疾患などが考えられます。
  • 兎糞状の便・・・ウサギの糞のようなコロコロとした便が出る場合は、大腸のどこかがけいれんしているけいれん性便秘が考えられます。
  • 太くて硬い便・・・排便時に便柱が太くて硬い場合は、大腸の運動が低下している弛緩性便秘が考えられます。
  • 硬くて断片的な便・・・たびたび便意をこらえることによって、直腸の感受性が低下して起こります。

このように、便の性状から腸内の感染や炎症の存在や、腸の蠕動(ぜんどう)運動の調子なども推測することが出来ます。

商品のお買い求めは

この記事を読んだ方に、お勧めできる商品